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夕方帰宅し、テレビのスイッチを入れると大変なニュースが流れていた。
新潟方面で、震度6強の地震が三度も起きたという。震度6強といえば、最高値の7に次いで二番目に強い揺れのことです。人は立っていることができず、這わないと動けないそうです。 地震の規模はマグニチュード6.8と発表されている。阪神・淡路地震がマグニチュード7.3、関東大震災がマグニチュード7.9だったから、その規模の大きさが想像されます。被害も相当出ることでしょう。 同じくらいの地震を調べてみると、1945年1月13日に起こった三河地震がありました。この時の被害は、死亡者数 2,306名、倒壊した家屋が 7,221戸とです。 テレビ各局は通常番組を取りやめ、この地震に関する特番を流し続けています。 上越新幹線が脱線。乗客155人は全員無事に救出されたとの事。 被災地では、停電、断水などのライフラインがズタズタになることでしょう。道路も壊れ、陸の孤島となるところも出てくることでしょう。現地の方々の困窮を想像すると胸が痛みます。何か私にできることはないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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