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2006年トリノ冬季オリンピックに向け、選手強化を進めている各競技団体が、資金不足に悩んでいるそうだ。
日本スケート連盟など、海外遠征の選手団に支給される一日の滞在費は一人 15,000円だという。宿泊費や食費で足が出るため、コーチ陣などのスタッフは、ホテルでの食事が出来ず、肉まんやカップ麺で済ませなければいけない。 何とかならないものかねえ。「武士は食わねど高楊枝」と気取って入られないでしょう。 こんな状態では、トリノ五輪の成績は期待できないかも。 どこかの特殊法人の理事は海外視察と称して、観光旅行をし、一泊ん十万円(百万円以上かけることもあるという)もするスイートに泊まったりしているのにね。 たしか、NHKの海老沢会長も海外出張は、大名旅行だというね。 スポーツ強化費に役立てようと始めた『サッカーくじ』(これについても、言いたいことが山ほどある。結局、天下り役人のポストを作っただけ)も最近は売れていないというし、厳しい世の中ですね。 でも、ガンバレ日本。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.01.19 23:35:25
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