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前原外相の辞任が今朝の朝刊一面トップで伝えられていましたが、 この一連の民主党のゴタゴタも含め、戦後日本政治の真相を明治時代から 遡って抉り出した、日本国民必読の書籍が出ました。 (勿論前原外相の件は昨日のことなので載っていませんが、副島氏に よれば、アメリカに次期首相は無理だと見放されたゆえのようです) 著者のカレル・ファン・ウォルフレン氏はオランダ人ジャーナリストで、30年以上に わたって日本の権力構造をめぐる取材・分析を行っています。 「小沢氏をめぐる問題」は「日本が将来、国際社会の中で 意義ある地位を占めることができるかどうか、そして 日本の経済的な繁栄、更には近隣諸国との秩序ある 政治関係を築けるかどうかにもかかわる重大事である。 ところが、大多数の日本人にはそれが見えていないと、 私には感じられる。」 と、「プロローグ - 歴史の岐路に立つ日本」の中で述べられていますが、 まさにその通りでしょう。
ただ、気になることに、既に発売となっているのに、楽天ブックスでは 相変わらず「予約受付中」、ライバルのアマゾ○では「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です」となってしまっています。 幸い、角川書店ウェブサイトをはじめとする他のネットショップでは入手可能の ようですので、検索してみてください。 先週末大型書店に行った際は5冊ほど置いてあり安心したのですが (もっとも5冊というのも少ないですが)、これから圧力がかけられ、 消えてしまうかも知れません。 米国政府・日本官僚はじめ、既得権益者が 日本国民には決して知ってほしくない事実が満載なのですから・・・。
総力を挙げてマスコミ・マスメディアで催眠状態にかけた日本国民には 決して目覚めてほしくないところでしょうが、そうは「天」が許さない。 きっと、「天」がウォルフレン氏を通して我々日本人の目覚めを促してくれている のでしょう。
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Last updated
2011.03.07 23:05:52
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