フランス小料理屋La Boite en Bois 日記

後輩で、故郷の秩父でお店をやってる、倉さんのトコへ。

何年も経ってないと思ってたけど、３年振りとのこと。

ずーーっと、暑くて良い天気だったのに、やっと遊べる時に限って、思わしくない天気。

でも、東京程、悪い天気ではなかったです。

毎度、迷う場所ですが、今回は「こんなもんかな？」と行ったら、まぐれで辿り着きました。


手土産は山の人々だから、海の幸を、なんて思ってましたが、お盆直後の曜日の関係上、仕入れられなかったので、ワインで。



お店でまずランチ。



前菜・スープ・パスタ・メイン でっしゅ。

久しぶりにコースで食べるお料理。

美味しでした。



店主の倉さん。




奥さんのマイコはーん。





前回に続き、川遊び。

釣りやら泳いだり。

ボクは水が冷たくて、最期まで腰より上は濡らせませんでした。

アクシデントで胸を浸した時は大騒ぎしてました。

息子と倉さんの川猿達は泳いで楽しんでました。


石をひっくり返して、かげろうの幼虫を捕まえては、エサとして釣り針につけて、釣りをしました。

野山で育った、彼らの知恵です。


そして、倉さんはディナーの為、仕事に戻って行きました。


そして、奥さん・子供達と共に、温泉に浸かりに行きました。



それほど、熱いお湯ではなく、いくらでも浸かっていれそうでした。

そこまで深入りはせず、それでも女子チームよりは早いだろうと思っていたら、女子チームとっくに出てて、足マッサージしてました。





そして、倉さん合流してからの、待望の秩父そば。

地元の人にも愛され、観光客も訪れ、と人気のおソバ屋さんだそうです。

クルミだれは思いの外、あっさりと美味しかったです。

もっと、ゴマだれ的なもったりとしたのを想像してました。


楽しかった、楽しかった！　「秩父の一部」とは云え、秩父を楽しませてもらいました。

しかも、手土産に、奥さんの実家が和菓子屋さんで、そのようかんまで頂いちゃいました。




一杯、おもてなしを受けて、逆に気を使わせちゃったな、と思いつつも、秩父の観光大使に感謝！

ようかんも、素朴で美味かったですぜ。







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