カテゴリ:カテゴリ未分類
隅っこの方に飾っていました。 カボチャは例年、緑皮の坊っちゃんカボチャ使用ですが、今回は、皮も身も黄色で目鼻口がハッキリしてませんが、ちゃんと、彫職人のボクの技の結集です。 デザートも、ランチでシナモンロールケーキにたっぷりのカボチャクリームを添えてました。 旬に気付いて頂けてましたでしょうか…。 ルタオ(Le TAO)のシェフ・そっちーが銀座での催事がてら、寄ってくれました。 上京の際はなるべく寄ってくれるそうで、有り難いですね、それがホントであれば…。 結構遅い時間に、 鴨のコンフィ・フォワグラ・サラダの一緒盛りを食してました。 お腹が、・・・・そーなる訳です。 フォワグラは大好きなようで、ウチに来た暁には、あろうが無かろうが、オーダーします。 美味しいもんね。 今回は、割と近場な三茶に宿をとってあるそうで、遅め来店、遅め退店でしたが、望む所です。 半年に一度会えるかどうかの後輩を、早々に「さ、明日は早起きしてお弁当作りしなくちゃだから、帰った、帰った!」なんて云うハズもなく。 ボワボワのデザートのポイントポイントで、彼に懇願メールを送って、美味しいレシピを教えて貰う、というスタンスは、オープン以来変わっていません。 ボクはもちろん、マダムも息子も愛した、彼のスィー―ツは、ほぼ師です。 スィーツには、「鬼」と云われた彼も、女子にはある意味もっとスィーーーーートでしたが、ま、それはそれで・・・、またいつかに。 今日、合唱コンクール!でした。 息子の中学校の。 仕事前に、一っ走り行って、堪能して、お店に直行でした。 いや、良いもんですね。 元々、子供達の合唱を聞くと、何故だか涙がポロッときてしまう、不思議な体質のボクなのですが、さすがに中学生の声にもなれば、そうでもなかったです。 どの曲も、あまり馴染みない曲でしたが、ボワボワバイトの齢30チョイの「二郎さんのお姉ちゃん」に曲目見せたら、「あ、割と、定番ですね。」と云ってました。 そこに時代の壁があったという事です。 何を隠そう、ボクは、ちょうど息子と同じ中一の合唱コンクールで、指揮者をやりました。 1人の反対と約40人の賛成で、祭り上げられた形で決まりました。 結果はと云うと、 小心者のくせに、普段偉ぶってたボクですが、ガッチガチに緊張して、指揮の4拍子事体がタイミングあってなかったようです。 でも、伴奏も歌も、何事も無かったように終えました。 「指揮者、要らなかったじゃん…。」 その時のコンクールの前後は当然、全く記憶に無いです。 舞い上がってたもよう…。 で、懲りずに、クラス替えしてるのに、その後も指名されて、猛反対しましたが、面白がる圧数に押し切られました。 が、幸運と云いますか、不運と云いますか、当日前後、盲腸で入院して、免れたと云うか、挽回のチャンスを逸しました。 息子に話したら、「それ、前にも聞いた。自慢なの?」と云われ、 「今の話、どう聞いたら、自慢話に聞こえんだよっ!!耳見せろっ!耳っ!!!」 と、耳を引っ張り回してました。 今だから、冷静に、文章にしていられますけどね……。 本シシャモです。 この時期、この瞬間にしか無い食材です。 少し前から出始めてたのですが、やや高かったので、お客様に少しでもお安くお出ししたい私めとしては、同じクォリティーのモノが安くなるのを待ち続けました。 なので、走りのモノに飛びつくよりも、値段等が落ち着いてから召すのが、利口ですぜ。 今回は、エスカベッシュにしました。 洋風南蛮漬けです。 美味くて、ホッペが落ち続けます。 それと、 厚岸・昆布森からのカキも、値段が落ち着いて、ボワボワにも入ってきました。 ムニエル・軽い蒸し煮・アヒージョ的なのから・スープ仕立て、何にでも対応出来る、旨味自慢のスゴイヤツです。 是非、どうぞ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.01 01:46:49
|
|