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テーマ:サッカーあれこれ(19852)
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おとといの余震はちょっとびっくりしましたね~
あの規模の余震は予定内だったけど、そろそろ余震が収まりつつあるかな~と思った今頃でしたから。地震の規模に比べて、今回は被害が最低限に収まったのは幸いでしたが。 で、昨日は仕事帰りに、いつものように(笑 ミクやってきました~♪ 昨日からコンテストモードが開催されてるので。ま、あっさり上級も『金』取ってしまいましたが。ソナタ昇格を目指す自分にとっては、造作もありません(何 後は、桜がただいま満開中♪ 今日は雨予報なので仕方がないのですが、日曜日は花見に行ってこようかな~と思います。その辺の事は後日に。 で、今回の話題は、今週の欧州CLベスト8第一レグの話題です♪ まずは驚きの結末になった インテル V.S シャルケ。 結果からいうと、2-5 でシャルケの勝利だったのですが、開始直後にスタンコビッチのスーパーロングシュートで先制しながらこの形となるとは、インテルはショックが大きい。 ただ試合内容はお互いの、調子の悪さが前面にでてしまった、これがベスト8まで来たチームかと疑問に思う酷い試合でしたが。 シャルケはDFが酷すぎる。なのに、むやみに高いラインにするから、ただの縦1本のパスで簡単にピンチになり、現に失点している。ノイアーだけでしのいでいるだけだ。ただあまりにもチャンスになってしまうから、インテルもそればっかりの攻撃になってしまって、攻撃が単調化したので、今回は結果オーライだったが・・。 インテルは中盤と前線がバラバラ。あそこまで中盤がスカスカの状態なら、カウンターやられ放題になるのはわかるはずなのに。特に後半は酷かった。 この結果の原因は、キブの退場などいろいろあるが、最大の原因は、シャルケにはラウルが居て、インテルには居なかったこれにつきる。あのラウルの逆転ゴール、鳥肌が立ちました。後ろからのボールをトラップしてターンして落ち着いて流し込む・・完璧でした。 これも結果論になるが、逆に後半開始直後のミリートのシュートが入ってれば、結果は逆になったはず。だから、今回の勝利の原因はラウルといっても差し支えないでしょう。 日本人選手はどちらも良くも悪くもなく。内田は、一歩間違えれば戦犯になりかねないくらい守備で苦労してたが、粘り強く最後は崩壊させなかったし、攻撃のリズムはまずまず。 長友は、あの状態ではどうにもならなかったが、何とかしようという気持ちとプレーはみせたのだから。 これで、インテルは今度敵地で最低4点以上とって、4点差をつける・・・どう考えても無理なミッション。ただ、シャルケの守備陣はそれを可能とさせてしまうもろさがあるので、不可能では無いが・・ラウルがいる限り、それはないだろう。 バルセロナ V.S シャフタール とレアル・マドリード V.S トッテナムはいずれもスペイン勢が4点差をつけて完勝。シャフタールはともかく、トッテナムがあんなにも簡単に粉砕されたのは意外だが、モウリーニョのチームにまともにぶつかってしまうとこうなる・・という典型的な試合だった。もうちょっと、いやらしい(徹底的にロングボールを放り込むとか、サイドをとことん攻めるとか)プレーをしなかった、トッテナムに問題があったか。 モウリーニョの修正と最近のトッテナムのコンデションでこれだけの大差がついてしまった。 この2試合は、第2レグは消化試合になるだろう。バルサから4点差以上で勝つのは、今どのクラブも不可能だし、レアルもアウェーゴールを奪われなかったので、実際は4点差以上の開きがあるからだ。 次のベスト4はクラシコ。レアル・・というかモウリーニョはこの試合勝たなければ、首がとびかねない。どんな手を使ってくるかは興味あるが・・・ チェルシー V.S マンチェスターU は0-1でアウェーのマンUが勝利。予想どうり、堅い試合になって、ルーニーのゴールが決勝点になった。 アウェーで勝ったのだからマンUが有利なのは確かだが、これはまだわからない。チェルシーは負けたが、逆説的な事を言えば、アウェーゴールは1点しか奪われていないのだから。 次のオールドトラフォードで、2点を取って勝つのは簡単な事では無いが、マンUの戦い方が凄く難しい。例えば、マンUが先制点をとってもそんなにアドバンテージにはならず、チェルシーにとってもどっちにしろ2点を取らなくてはいけないのだから変わらない。 マンUの出方が注目される。 てな感じで、来週は第2レグがあり。ベスト4が決定する。とはいえ、マンチェスター V.S チェルシー以外はほぼ決定したも同然なんだが・・ さあ、第2レグでドラマは起こるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月09日 02時49分35秒
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