カテゴリ:書評
どうもです。やや長くなりましたが、連中の一番言いたいことは、「神聖な幸福の科学たたくのヒドイヒドイ」なのが、皆様にもお分かり頂けたかと存じます。なにしろ霊界からメッセージを送ってくださった景山民夫さんは、音羽に化けて出たいのだそうで…(爆笑)
しかし、大川先生をコケにしたのがすんげえ大罪なら、大川興業「空腹の科学」やJICC出版局「大川隆法の霊言」のほうがよっぽどコケにしまくっているのではないでしょうか。やはり週刊誌というのは目立つので叩きやすい媒体なのかもしれません。とはいえ、「フライデー」がすんげえコケにした記事ばかり書いてたとまでは言い切れないように見えます。そんな程度のものでも、連中は許せないみたいですなあ。 こおゆうことが起こるたびに私なんぞは、ヤソでもねえくせに福音書とかを思い出すのであります。イエス様なんか「大飯ぐらい、のんべえ」だとか言われておりますたが、当時の原始キリスト教団が「中傷されたあ」とか泣きながら伝道したんですかね。あんな程度でぎゃーぎゃー騒ぐエル・カンターレの「僧団」は、イエス様より偉いのでしょうかね。こんな「霊言」よりも、福音書とかでも読んだほうがよっぽど精神衛生上よかろうかと存じます。 そろそろ〆たいので、連中の言辞を少しばかり引用しておきます。 --
-- 大川さんのお誕生日には、「大聖誕祭」とゆうイベントがあります。このイベントのビデオ、さるルートを通じてみたことがあるのですが、大笑いでした。なにがおかしいって、大川さんがすんげえキンキラキンだったことです。成金の結婚式とかを思い出してしまいました。 あまり定価では買いたくはないけど、100円コーナーにあったらゲトはしておきたい本。それが「幸福の科学出版社」の本ではないでしょうか。 でわまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.31 13:54:02
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