2010/01/10(日)20:30
青木新書「創造者たちの仕事」(1)
どもですー。
最近、メルマガの発刊が滞りまくりで、自分で自分がいやんやんになりまくりんなので、自己嫌悪に陥りまくりです。
そんなぼくを慰めてくれる良書を、最近、ゲトしました。わーぃ。それが、掲題の、青木新書『創造者たちの仕事』であります。
どんな本かと申しますと、ありとあらゆる営為は、マルクス=エンゲルス=レーニン=スターリンに学べ! …てな本です。
今回は、そこに収録されている文書、アレクサンドル・ヤコヴレフ同志による「スターリンの仕事のやりかた」を少しばかりご紹介したく…。ちなみに、この同志は、当時のソ同盟では「有名な技師」だったそーです。
かつてヤコヴレフ同志は、スターリンに食事に招待されちゃったそうです。うらやましいな~。その際の感想はこちら。--
「スターリンといっしょに食事するのを、いやだというものがいるだろうか! みんなぞろぞろとかれといっしょにかれの住いにいった。
……客たちは、自由にのびのびとはなした。かしこまるとか、かたくなるとか、いうことはまったくなかった。みんな対等だった。」
--う~みゅ。「スターリンといっしょに食事するのを、いやだというものがいるだろうか!」って言われてもなぁ~、粛清されるのイヤだよな~。もちろんおれわ喜んで参加したいなぁ~。
…つづく。