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ぼっけもん です
パリ観光の目玉の一つがルーブルです。建設当時には賛否両論だったガラスのピラミッドも今では名物となっています。この日も観光客の長い列ができていましたが、我々は時間予約でさほど待たずに入れました。 展示品が多すぎて限られた時間では全ては見られませんので、あらかじめ見たい作品の場所を調べで来て、それらを順に見て回りました。 楔形文字が書かれた「ハムラビ法典」、エジプトで見られなかった「青いカバ」にようやく出会えました。 「ミロのビーナス」は後ろからも見られておしりの割れ目も見ることができましたが、「サモトラケのニケ」は下から見上げる展示となっており、羽の表面を見下ろしてみることができす残念でした。 ドラグロアの「民衆を導く自由の女神」は、修復が終わり、私達の訪問に間に合うよう5月初めから公開されていました。 ルーブルでは若手育成を目的として作品の模写を許可しています。私も鉛筆画を描きたいと事前に問合せましたが、油絵ではなく鉛筆でなら許可は必要なく自由に描いて良いとの回答でした。許可される場合にはキャンバスの裏などにルーブルのハンコが押されます。実はこのハンコが欲しかったのですが残念です。模写する若手は人気がなく?静かに模写できる作品を選びますが、私は無謀にもモナリザに挑戦。のんびり模写できる余裕はないほどの混雑ぶりで早々に退散しました。 ぼっけもん でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月26日 08時54分27秒
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