2007/11/05(月)20:59
「燃え尽き症候郡に再燃」
こんにちは。
宝塚の映画祭が終わりました。
賞は全然取れませんでしたよ(笑)
それよりなにより、受賞したことでたくさんの話が聞けたということ。もう本当これが受賞の何よりの宝物だった。
あと、酷評をされるって覚悟してたのに何故か好評してくれた。何故?
一人の審査員の人はちょっと意味のわからないなんじゃそりゃの批評をしてくれたので問題外。
それ以外の人は全員ありがたかった。自分が思ってたとこをズバズバ指摘してくれた。アイタタタって思いながらも嬉しかった。
自分が「これはダメかな」 と思ったところが全てだった。だから「ここにカサブタがあるの知ってるんです」って場所を「てぃっ!」とバリバリと破ってくれた(笑)
だから少しへこんだけれど、
逆に言うと「最初から気づいてる部分だった」。。。ということは修正できる訳で。
各監督の人達と話をしたんだけど、評価をしてくることももちろんだけど、監督側の視点が聞けて良かった。苦労話もやっぱり自主映画によくある悩みとかだったり、構図とかの話とかもできたり。
街を歩いて偶然に「私も自主映画の監督です」っていうことは絶対ないし(笑)
あと、ブログをひっかけて見てくださった委員会兼司会者の方ありがとうございました。
「柴田淳さんの曲をアピールしたいのですね」
って話を振ってくれた時はビビりました。ありがとうございます。おかげで話題がふれました。
、、というかもっとお話したかったっす。
何故なら私も司会者の方のSAW4についてのブログを見ていたのだ!(笑)
真っ暗な場所の向こうに少しだけ開いたドアから漏れる光が見えた感じでした。
やっと歩き出そうと思った。