柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

「期限」
こんにちは。負けず嫌いのわったんです。

この前の本「青空のむこう」を昨日読み終わった。
死んだ少年の話なんだけど（物語がいきなりここから始まる）
なんかこう分からないまでも分かる気がした。

なんか死が”期限”って考えちゃいけんよなぁと思った。

学校を卒業すると学校の夏休みの宿題のように
期限とかがあまりない生活になってしまう。
仕事の中でのノルマとか期日とかはあるけれど。

でもそれは自分の人生の中の期日ではない訳で。

期日がアンニュイだから「いつか」になってしまう。
「いつか」がアンニュイになって「夢」に変わってしまう。
「夢」と思ってしまったら今度は出来ないことなんかじゃないかと
自分でハードルを作ってしまう。

でも本当は生きていれば出来ることなのに。

ということで～。生きていて、出来ることなのに「いつか」なことは、

一生出来ませんよ

と思ってしまった僕でした。よし頑張ろう。

本日ノ格言：「期限はきっと「できない自分のバカ度」と考えれば頑張れるかも」