|
カテゴリ:柴田淳
こんにちは。
昨日アニメ「マクロスF」の録画予約を失敗していてふてくされていたら、 CATVをチャンネルを変えてる途中で劇場版の「マクロス」がやっていて、もう何回も見たのにまた見てしまった。 (全然関係ないけど「マクロスF」で兄に物を投げてる時に1コマだけリン・ミンメイの人形が映ってた) 戦闘機がロボットになったりして戦闘シーンがたくさんあるのに恋愛は大人なアニメ。 アニメの中で、絶大な人気があるリン・ミンメイ(飯島真理さん)が 一般の男性(と言ってもパイロット)を好きになる。でも世間の目もある。 これこそ恋愛系の基本みたいなお話。 そりゃ好きな歌手や俳優が自分の事を好きになってくれるなら観てる側も気持ちいいでしょう。 「ローマの休日」「ノッティングヒルの恋人」のような、別次元の人との恋愛に憧れるように、 壁があればあるほど燃えるみたいな。 でもって自分に置き換えて感情移入してしまう。 でもって一途なほど「歌手をやめたい」とか「ただ好きな人に告白している一人の女の子なの」とか 言われでもしたら。。。 しばじゅんにそれがセリフであったとしても一生言われることがない者がですよ(笑) はい。ということで、結局全部見ました。 まぁ最後の方でリン・ミンメイが言ったちょっといい一言があったので紹介したくて話をひっぱりました。 リン・ミンメイ 「そうだよね。 自分が好きで決めた道だもん」 なんかズシーンときた。呼吸一つでも自分で決めた事だし、学校や仕事だって今いる場所だって自分が決めたこと。好きとか嫌いとかじゃなく何をするのも怠けるのも決めたのは自分だってこと。 あぁ、なんか結構日本ってまだまだ自分の意思が通る自由な場所だよなと思いました。 ということでみなさんも、なんだかんだ言って決めてるのは自分だから他人の責任にせずに生きてください。なるべくでいいので(笑) しばじゅん(柴田淳)もゆっくり生きてくださいませ。 本日ノ格言:「ぶっちゃけると”好きな道は壁だらけ”とにかく時間をかけても登ればいい」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月19日 18時26分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[柴田淳] カテゴリの最新記事
|