柴田淳さんの話多すぎブログ ~僕はここにいます。~

2010/03/12(金)17:06

「残り2日! 柴田淳オフ会@大阪」

柴田淳(123)

こんにちは。 締切間近なのに、すっかりこちらに書くのを忘れていました。 柴田淳さんのオフ会を大阪公演の前日の3月21日にします。 締切は明後日。 久しぶりの幹事です。 何年ぶり? また自主映画で制作した柴田淳さんのPV「君へ」の映像も見ていただこうと。 著作権上、ウェブでの公開はできないし、 まだ手伝っていた主人公3人はおろか、スタッフ全員にも見せてないのです(笑) 限定のレアアイテム。 「君へ」が見れる! わったん先生の映像が見れるのは、しばじゅんオフだけ!!! (少年ジャンプ風に書いてみました) と、言いましてもクリエイターとしては作品は見せたい訳なんですけどね(笑) でも世間様はその週は3連休。 旅行とか行っちゃってるのかもしれません。 僕ももしコンサートとか、オフ会がなかったら、多分、 沖縄に行ってました。 寒さと花粉から逃げだしたくて。。。 温暖化防止なのと、日本中の杉を切り倒したい衝動は矛盾してますが・・・ さて! 昨日は「ニライカナイからの手紙」という映画をレンタルDVDで観ました。 蒼井優さん主演です。 感想。 DVDの映像の内容が、”沖縄タイム”であり、 ゆっくりと、まったりと進んでいく映画でした。 途中。。。。 記憶がないです。 寝てしまいました。 いかんいかんと、巻き戻して(ってもう言わないよね)見ました。 結果、 また寝てしまいました。 これを何度か繰り返しつつ、途中「おい、どんだけ寝てたんだ!」と笑いつつも、 最後まで見ました。 蒼井優さんは可愛いくて癒しで、さらに映像も時間も沖縄タイムが発動して 究極の癒し映画なんですけど、 内容もオチも、もう他で言うなら犬の映画「さよならクロ」並に タイトルからわかってしまうんですけど、 「もうそんなことどうでもいいじゃないですか」 となってしまいます。 いいじゃないっすか蒼井さんなんだから。 沖縄なんだから。 あと、どうでもいいけど、 蒼井優さんを小さいころから片想いだった男の子の名前が、 「カイジ」 という名前で出てたので、(携帯画面も カイジと表示される) 残念な事に僕の中での「賭博黙示録カイジ」の言葉の脳内変換がざわ・・ざわ・・・と激しかったです。 -------- 突っ走って その先にある亀裂を 飛び越えるしかねぇ…! いいかげん気がつけっ…………! 退路なんか、もうねえんだよっ…! -------- とか聞こえてくるのです。 いやちょっと過大に言ってみました。 ☆1つです。 ヒーリング度と沖縄行きたくなる度は ☆5つ。 うちなーぐち(沖縄弁)がねぇ・・・ お母さん役の方が、関東出身の海空花子さんの偽関西弁ぐらいの勢いで付け焼刃だったからなぁ。。。 同じ沖縄を舞台にした映画で、ある程度は言葉の壁は仕方ないと吹っ切ってた 「涙そうそう」ぐらいで良かったのになぁとは思います。 ナレーションもマイク近づきすぎて音ぼふぉ! とか言ってるし。。。 ラストの方もどんだけリピートするねんみたいな。。。 あと、地元の おばあとかの、セリフ回しの緊張っぷりが こっちまで伝わってきてもう可哀想で(泣) あの郵便ポストに手紙入れたら、海風ですぐ錆びるだろうし、 台風が多い沖縄なのに、投函したら完全に波をかぶってビダビダなるってか、 ポストを入れるために波にさらわれて死人が出るんじゃないのか? とか 余計な心配さえしてしまった。 映像美を追求してリアリティがなくなったのかな? 。。と思って調べたら、 竹富島にグーグルストリートビューが走っててびっくり! 映画のポスト置いてた場所が見れた。 やっぱりポストは偽物かー。 ポスト用の鍵入れただけで、回してすらしていないのに開いたのもびっくりしたし。 http://www.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E7%AB%B9%E5%AF%8C%E5%B3%B6&sll=36.5626,136.362305&sspn=40.683303,24.345703&brcurrent=3,0x346075b51d79a8fd:0x188217015d03b2d6,0&ie=UTF8&hq=%E7%AB%B9%E5%AF%8C%E5%B3%B6&hnear=%E7%AB%B9%E5%AF%8C%E5%B3%B6&ll=24.331652,124.08607&spn=0,359.961848&z=15&lci=com.panoramio.all&layer=c&cbll=24.331612,124.080065&panoid=yh9SkXAO9zquaz6FHusf2A&cbp=12,250.11,,0,13.52 話の内容はありきたりだけど、そのありきたりも別にいいし、映像も綺麗なのになぁ。 地方の言葉は難しいなぁと感じた映画でした。 あとやっぱり竹富島に行きたい。 監督は、翌年には「虹の女神 Rainbow Song」を作った、熊澤尚人監督。 ってか初監督作品だったんですね。 映像が初々しいのはそこか! 基本、長回しが好きなんだと思います。 虹の女神がかなり良かったからステップしたんだなぁ。 うーん。。。 僕も日曜の映画撮影。 頑張らないとなぁ・・・ 結局そこに行き着く(笑) あーぁ。 「なんかいいことないかな?」 「ある!」 今日はスキマスイッチのコンサート。 楽しんできます。

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