柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

こんにちは。
蝶ネクタイにメガネの小学生がいる米花町（ベイカチョウ）が世界で一番殺人の犯罪率が高く、恐ろしい街だと思う今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか？　
奴とは友達になると絶対殺されますね！　真実はいつも２～３個！

さて今日は僕っぽく、色んなマイミクさんの日記を見て自分なりの気持ちを脚本・脚色化。
（腕が落ちないようにのリハビリを大いに含みます。　すみません。）

（とある居酒屋にて。　サラリーマン２人の男の会話）

Ａ「相手に”好き”と言ったら”負け”と言ってるような気がするんだ」

Ｂ「なんだそれ！？　でも言わないと始まらないだろ？　優位に立ちたいとか思ってんの？
　　そんなことを どうこうの考えてる暇あったら、　おまえ、言って砕けてろよ」

Ａ「いや、、、もう砕けた」

Ｂ「あ、、、あぁそうか。　フラレたってことか？」

Ａ「違う。　砕いたのは”負けだ”と思ってたこと。　だから、ただ素直に好きだと言った。
　　ある意味、”もうどうでもいいや”と思って。　吹っ切れると強いな」

Ｂ「まぁ、、、な。　・・・で、その後どうなったんだよ？」

Ａ「とりあえず飲もうぜ！　ビールがしょっぱくなる前に乾杯！」

Ｂ「結局フラレたのかよ・・・　そっか。　そっかそっか飲め！　今日は奢ってやるから。　恋ってしょっぺぇな！」

Ａ「しょっぺぇなぁ。。。　この枝豆ぐらいしょっぺぇ・・」

Ｂ「でも、お前、、恋してんだな！　正直うらやましいわ」

Ａ「・・・自分がこんなに翻弄されるとは思わなかったわ・・・」

Ｂ「好きだったんだな」

Ａ「あぁ、今でも好きだ」

Ｂ「鳥肌立つこと言うな」

Ａ「どうでもいいよ！　だってさ。　好きな人からフラレましたって、
　　はいじゃあ相手のこと嫌いになりましょうってなるか？　ならねぇよぜってぇ」

Ｂ「嫌いになるってか、それ、想いを消すってことだけどな」

Ａ「消せるか？　男ならわかるだろ？」

Ｂ「あぁ、、、それは無理だ（笑）」

Ａ「。。。」

Ｂ「。。。」

Ａ・Ｂ「しょっぺぇなぁ～。　あ、枝豆なくなった。　大将おかわり！」