|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ニーハオ。 時差ボケというより、単にいろんな乗り物で寝まくって
眠れない者ですこんにちは。 今週だけ日本を離れているのですが、 ネットもいたるところで繋がり、NHKも余裕で放送されており、 持ってきているiPodで日本の音楽を聴いて、 どこへ食べに行っても中国語をしゃべらずに片言の英語と 日本語で通せてしまっているので、ここが日本じゃない事を忘れてしまいます。 ただ、同じタクシーに乗った外国の方も、新聞もテレビも、 あの日本の東北で起こったニュースを見ているんですよ。 少々どぎつい写真もこちらでは雑誌になっていたりしてるんですが。 毎年ある「今年の一文字漢字」って何になるのかな? ってずっと思っています。 ”祈”かな?と思ったり、 ”絆”かな?と思ったり、 ”友”かな?と思ったり。 サッカーの試合だったり、WBCの決勝戦だったり、 阪神の9回裏だったり(笑) 人ってハラハラすると、何故手を合わせてしまうんでしょうね? ”祈る”ってなんなんでしょうね? 届かないならなぜ全世界に共通のように手を合わせてしまうんでしょうか? だからきっと届くもんだと思うんですよ。 超能力ってあると思うんです。 阪神戦でホームランになりかけのボールってですね。 何万人がたった1つのボールを見て「入れ!!!」って思ってるわけじゃないですか。 多分3mmぐらいはぜっっったい距離が伸びてると思うんですよ(笑) それと一緒で、神社だったり教会だったり、合格祈願だったりオーディションだったり、ホームラン入れだったり、何かちょっとぐらいは祈ってたりするんですよ人間は。 それはたぶんね。 そこに希望があるから。 ホームシックでもなんでもないけど「日本のために祈る」という事って そういうことなんだと思う。 槇原さんの大好きな曲で「太陽」という曲があるんですけど、 そこで「誰かのための幸せを 当たり前のように祈りたい」という言葉があって。 自分の身に起こることの希望より、誰かのために祈る希望ってなかなか難しいけれど、それこそ純粋な気持じゃないとできないと思うんですよ。 日本のために祈ってくれる、世界からの希望と祈りをありがたく思うようにしないとなと思います。 相乗りタクシーでいた隣のベトナムのお兄さんが、悲惨な光景の写真を雑誌で見ていて、とても胸を痛めた顔をしてたのを見ただけで、こんな3000km以上離れた場所でも違う国の事を思っていると驚きと感謝でいっぱいでした。 だから祈りは届くよ。 たった隣にいた日本人の僕にも届いたんだから。 さて! 日曜に三ノ宮でクルールがワンマンライブがあります。 「クルール3度目のワンマンライブ ~祝☆結成1年おめでとうありがとう~」 4月16日(土)17:00開場 18:00開演 前売2000円(取り置き予約もOK!ローソンチケットでも買えます) 会場は三ノ宮駅から徒歩5分。 東急ハンズとドンキホーテの先にあるライブハウス「VARIT.」 ワンマンライブについての詳細はこちらです☆ http://ameblo.jp/culu-lu-news/entry-10663763397.html 僕はビデオカメラ撮る係だったのですが、その日まで中国にいるため 行けなくなってしまいました(泣) なので行ける人は行ってみてくださいませ。 3000km先から祈っておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月14日 01時30分53秒
コメント(0) | コメントを書く |