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いーじーあくしょん

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2020.10.03
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カテゴリ:シネマ・ドラマ

9月に観た映画・ドラマ
(タイトル後ろの「再」は過去にも観た作品、「新」=新作、「準」=準新作)



星4つ
「アンストッパブル」 (新)
「グレタ」 (新)
「ハンターキラー 潜航せよ」
「めぐり逢わせのお弁当」
「孤独のグルメ シーズン4、6、7」







『アンストッパブル』 (2019)
好きな女優ノオミ・ラパスの新作
7年前の病院火災で娘を失い精神を病んだ主人公リジーが
ある家庭の女の子を自分の娘だと思い込み
ストーカー行為を繰り返す。
タイトルは「アンストッパブル」よりも
原題の「Angel of Mine」で良かったのでは と思う

ノオミ・ラパスを「幸薄い顔立ち」と表する評論を見たことあるが
本作や『ミレニアム』『チャイルドコール』のように
彼女は病んだ役が確かに多い (苦笑)

ストーカーされる娘の母親役だった
イヴォンヌ・ストラホフスキー (38歳)も魅力的な演技だったので
もっと活躍して欲しい女優だ





『グレタ』 (2018)
主演のイザベル・ユペール(67歳)も好きな女優のひとり
本作での彼女の演技は本当に不気味
サイコ

「エル ELLE」や「ピアニスト」等
彼女の映画は閉塞感を覚えること多いが
では他に誰が、と考えた時
やっぱり彼女しかいない!と思わされる女優



『ハンターキラー 潜航せよ』 (2018)
「Uボート」(1982)、「レッドオクトーバーを追え」(1990)
「クリムゾンタイド」(1995)、「U-571」(2000) 等
潜水艦映画にハズレなしと言われるが
この「ハンターキラー」も実に面白い


主演のジェラルド・バトラー (50歳)には
「エンド・オブ・ホワイトハウス」(2013) 「エンド・オブ・キングダム」(2016)
「エンド・オブ・ステイツ」(2019) と
エンド・オブ シリーズがあるのでこれらはこれから観る
(モーガン・フリーマンが出ているのも楽しみ)



『めぐり逢いのお弁当』 (2013)
19世紀から続くインドの弁当配達システム。
インドの弁当箱は3段重ねで大きく
大混雑する通勤ラッシュ時に携えるのが大変、
奥さんが早朝から弁当を作るのが大変等の事情で
配達システムが構築されたらしい。
超アナログと言われ乍らも誤送が600万回に1回という
ダッバーワーラーの配達システムで起きた誤配達が招いた
夫に関心を持たれない人妻と誤弁当を食することになった独身男の模様を描いた映画



『孤独のグルメ』
20時~21時頃エアロバイクを漕ぎながら
このドラマを観ることの多い我家
井之頭五郎(松重豊)の食べっぷりに
「美味そうだな~」「腹減ったな~」と見るのがスキ (笑)





星3つ
「恋妻家宮本」
「ブラインドネス」
「キュアード」 (新)
「マイル22」
「トリハダ 1~6」
「インベージョン」
「GODZILLA ゴジラ (2014)」 (再)







『恋妻家宮本』 (2016)
阿部寛目当てでチョイス。
原作は重松清の「ファミレス」
子どもの頃からファミレスでメニューを決められない、
決断力のないオトコ(50歳 結婚歴23年)の離婚騒動を描いた映画。
エンディングテーマ曲の「今日までそして明日から」(吉田拓郎)を
出演者がファミレスでリレー形式で唄っていくのが
何とも楽しく、一緒に唄ってしまう


『ブラインドネス』 (2008)
『インベージョン』 (2007)
好きな女優10本指に入る
ジュリアン・ムーア (ブラインドネス)
ニコール・キッドマン (インベージョン)
が主演のSFホラーなのでチョイス
前者は視界が真っ白になる伝染病が蔓延し
隔離施設で繰り広げられる人間の本性や恐怖を、
後者は宇宙から飛来した未知のウィルスにより
蔓延する謎の感染症から息子を護ろうとする母親像を描く。



『キュアード CURED』 (2017)
ゾンビウィルス映画は数多くあるが
これはパンデミックが収束した後の社会で
感染から回復した人々が差別、圧力を受ける苦悩を描いた
異色のゾンビ映画



『トリハダ』 (2007)
フジテレビの深夜ドラマ
幽霊や怨念の化身、超常現象等が出るのではなく
日常における人間による恐怖を描いたもの。
中でも「トリハダ5」の表紙にもなっている笹野鈴々音(30歳)は 
よくぞここまでトリハダものの女優を見つけたものだと
身震いするくらい怖い
あまりのトリハダに 彼女は「劇場版トリハダ」(2012)にも登場する






星2つ
「ブロブ」 (再)
「ヒンディ・ミディアム」 (準)
「ミッドサマー」 (新)
「ネスト」
「ノーエスケープ」
「モルグ」 (新)
「抱きたいカンケイ」
「パリ3区の遺産相続人」
「貞子vs伽椰子」







『ミッドサマー』 (2019)
「ヘレディタリー/継承」で高い評価を受けたアリ・アスター監督作品。
とかく自分の知らない文化、宗教、慣習等は異質に映るものだが
血、伝統、風習を維持するために
外部の者をエサとして誘い込む様はカルト
後味の悪い映画だ


『ネスト』 (2014)
「エスターを凌ぐ衝撃のラスト!」
「この女、狂ってる」
なんて煽りにまんまと釣られてしまった。
「エスター」の恐怖には及びもしないし
怪我した男を自分の部屋に監禁し介抱する様は
「ミザリー」の真似?と言いたくなった。
恐怖、不気味感も前出の「グレタ」の方が格段に上


『抱きたいカンケイ』 (2011)
「レオン」「ブラックスワン」のナタリー・ポートマン目当てでチョイス。
束縛禁止の気楽なセフレ関係だったのが
次第に惹かれあうことにより起こる葛藤を描いた映画。
セフレだって惚れるよなぁ
だからこそシタイ とオモウ 


『貞子vs伽椰子』 (2016)
「リング」対「呪怨」
入ると必ず死ぬ呪いの家(呪怨)で呪いのビデオ(リング)を映し
伽椰子と貞子をぶつけようとするけど
呪いの家は何年も空き家だから
ふつうに考えたって電気止まってるぢゃん
どうしてビデオが見れるんだよ
と突っ込んではいけないのだろうな (笑)




星ひとつ
「レディ・インポッシブル・ミッション」
「死の谷間」
「劇場霊」
「テリファイド」
「呪怨 白い老女」
「死づえ 噂霊」







『レディ・インポッシブル・ミッション』 (2019)
女スパイ系が好きでチョイスしたが
パッケージ詐欺。
主人公は毒殺が得意技で
こんな銃をぶっ放すシーンは出てこない。
トム・クルーズの「ミッション・インポッシブル」便乗タイトルとしか思えず
原題の「Target Assassin」でいいぢゃん


『死の谷間』 (2015)
核汚染で壊滅した世界を描くサスペンス映画というから観たのに
奇跡的に汚染を免れた谷で生きる女の元に
男がふたり転がり込んで三角関係に。 
核汚染はどうしちゃったの? というチープな映画だった。
因みに主演は
『スキャンダル』でニコール・キッドマン、シャーリーズ・セロンと共に
主役を務めたマーゴット・ロビー 



『劇場霊』 (2015)
「リング」シリーズ、「仄暗い水の底から」の中田秀夫監督作品だから期待したのに 
残念映画だった。
『死づえ』 (2005)も観る値のない映画だったし
ゾクゾクする日本ホラー映画出てこないかなぁ








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Last updated  2020.10.04 15:00:47
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質問ありだけど・・・   afugan(afu子) さん
Polnaさんへ
素朴な疑問
5星はなかったの?(笑)

(2020.10.06 13:41:51)

Re[1]:星五つ該当なし   Polna さん
afugan(afu子)さんへ

今月は該当無しでした。
いちばん面白かった「アンストッパブル」も、エンディングがまとまりすぎてそれまでのハラハラ、ドキドキ感が
薄れてしまい 星五つに届かず。
(2020.10.07 09:06:47)

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