737908 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

いーじーあくしょん

いーじーあくしょん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021.11.30
XML
カテゴリ:シネマ・ドラマ

11月に観た映画たち
(タイトル後ろの「再」は過去にも観た作品、「新」=新作、「準」=準新作)

週末(19~21日)限定クーポンで新作・準新作が110円だったので
ここぞとばかりに新作を14作レンタルしたため
今月は本数が増えてしまった 


★星五つ



『赤ちゃんはトップレディがお好き』(1987)

大好きなダイアン・キートン(当時41歳)の作品
近郊のレンタル店に置いてなく、やっと観れた。
遠戚から赤ちゃんを相続させられ、育児で仕事を干された
トップレディの起死回生出世物語。



★星四つ



『地獄の花園』(2021)  新作
OLの勢力争いコメディ。
作者のバカリズムは一度たりとも面白いと思ったことのない芸人なので
鑑賞は悔しいのだが、永野芽郁(22歳)の可愛さに負けた。

ただ、遠藤憲一、勝村正信、松尾諭、丸山智己らを
OLに仕立てるには無理がある。
OL物語なのだから女優を使うべきだろう。




★星三つ







「三月のライオン」(前編・後編)
「浅田家!」 (新)
「アオラレ」 (新)
「ゴジラvsコング」(新)
「あのこは貴族」(新)
「奥様は取り扱い注意」(新)
「夜明けの祈り」
「RUN」(新)
「ラビング」
「007ロシアより愛をこめて」
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
「桐島部活やめるってよ」
「インフォーマー」(準)
「真夜中のゆりかご」
「おとなの恋はまわり道」
「鍵泥棒のメソッド」
「幸せなひとりぼっち」
「譜めくりの女」
「おもいで写真」(準)
「アドアストラ」(再)
「パブリック図書館の奇跡」(準)


『三月のライオン』(2017)
神木隆之介(28歳)主演の将棋物語。
加瀬亮、佐々木蔵之介、伊藤英明らが棋士としてまわりをかためる。

『浅田家!』 (2020)
某ジャニーズは好きではないが中野量太監督作であること、
黒木華(31歳)、篠原ゆき子(40歳)目的でチョイス。


『アオラレ』(2020)
ラッセル・クロウ(57歳)主演。
社会問題となっているアオリ運転を題材にした映画。
車を離れての殺人事件までの展開に「そこまでいくかぁ?」が正直な感想。
もっと車での恐怖を描いて欲しかった。
それにしても、ラッセル・クロウ恰幅よくなりすぎ。


『ゴジラvsコング』(2021)
今期最も楽しみな映画だったが肩透かし。
メカゴジラは邪魔。


『あのこは貴族』(2020)
門脇麦(29歳)、篠原ゆき子(40歳)、石橋静河(27歳)目的でチョイス。
好きな女優が3人も揃うとそれだけで嬉しい。


『奥様は取り扱い注意』(2021)
西島秀俊は好きではないが綾瀬はるか(36歳)目的。
コメディタッチの方が味が出たのでは?


『夜明けの祈り』(2016)
第二次大戦直後のポーランドが舞台。
フランス人女医が修道女たちの救世主となる実話。
私は修道院系の映画好き。


『RUN』(2020)
娘を溺愛する母親が、自分の元に娘を置いておくために
薬を盛って歩けなくしていくスリラー。


『ラビング 愛という名前のふたり』(2016)
1950年代のアメリカバージニア州を舞台に
異人種間結婚が禁じられていた理不尽さを描いた問題作。


『007ロシアより愛をこめて』(1963)
ショーン・コネリー007の4作目。
邦題は「007危機一発」だったが70年代に再上映の際
原題に基づいたタイトルに改められた。


『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018)
上手く言葉を話せないため周囲に馴染めないでいた女子高生の物語。
南紗良(19歳)と蒔田彩珠(19歳)のダブル主演。


『桐島部活やめるってよ』(2012)
神木隆之介主演。
まわりが騒ぐだけで結局桐島は登場しない。
エンドロールで松岡茉優(26歳)の名を見つけ
「えっ、どこに出ていた⁉」と見なおすハメに。
当時17歳の彼女、顔がぽっちゃりしていてわからなかった(笑)


『インフォーマー 三秒間の死死角』(2019)
ロザムンド・パイク目的。
FBIは保身のためなら情報屋を見捨てるってお話。


『真夜中のゆりかご』(2014)
我が子を失った刑事が薬物依存のカップルの赤ちゃんとすり替えるスリラー。
原題は「En chance til」(Second Chance)


『おとなの恋はまわり道』(2018)
キアヌ・リーブスとウィノナ・ライダー
口のへらない男と女が魅かれあうお話。


『鍵泥棒のメソッド』(2012)
「半沢直樹」の二人(堺雅人、香川照之)のコメディ。
何観ても同じな香川の演技にだいぶ慣れてきた(笑)


『幸せなひとりぼっち』(2015)
スウェーデン映画。主演ロルフ・ラスゴード(66歳)
愛する妻を亡くし生きていく希望が持てないでいる男の喧騒。


『譜めくりの女』(2006)
「えっ!?」と驚かされるサイコ的な映画。

カトリーヌ・フロは好きな女優(65歳)。
譜めくり役は「タイピスト」でコミカルな演技をみせたデボラ・フランソワ(34歳)


『おもいで写真』(2021)
傷心で故郷に帰って来た主人公(深川麻衣)が
老人たちの「おもいで写真」(遺影)を撮っていく物語。


『アド・アストラ』(2019)
ブラッド・ピット主演。
イタリア旅行の際機内でも見たが中盤の記憶がないので再鑑賞。
私はトミー・リー・ジョーンズが好きになれない。


『パブリック図書館の奇跡』(2018)
大寒波のオハイオでホームレスたちが
公共図書館を避難場所として立てこもる騒動を描く。



★星二つ





「チア☆ダン」
「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(新)
「ボクは坊さん」
「コンフィデンスマンJP」
「グリーンランド」(新)
「Mrノーバディ」(新)
「007ゴールドフィンガー」
「007サンダーボール作戦」
「さよなら渓谷」
「テッドバンディ」
「ミッドナイトスワン」(新)
「七つの大罪クラブ」(準)


『チア☆ダン』(2017)
「ちはやふる」が面白かったので広瀬すずのをレンタルしてみたが
短絡的。


『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021)
堤真一とのクライマックス部が長すぎ、説明くどい で飽きた。


『ボクは坊さん』(2015)
「ALWAYS三丁目の夕日」のスタッフが栄福寺住職の実体験をもとに制作。


『コンフィデンスマンJP  ロマンス編』(2019)
竹内結子目当てでレンタル。
エンドロール見るまで小栗旬が出ていたことに気づかなかった(笑)


『グリーンランド 地球最後の2日間』(2020)
最後は生き残るんでしょ ってわかっているのに
観てしまうのがディザスター映画。


『Mrノーバディ』(2021)
期待値を大きく裏切ってくれた映画のひとつ。
「ジョン・ウィック」の脚本と聞くと嫌でも期待してしまうじゃん。


『007ゴールドフィンガー』(1964)
『007サンダーボール作戦』(1965)
余韻を持たせるべきところが尻切れだったりさらっとでいいところが妙にしつこかったり 
編集がどうもスタイリッシュではない


『さよなら渓谷』(2013)
主人公(真木よう子)が「夫は幼児殺人事件の共犯者」と通報する内容だが
真木よう子の濡れ場しか印象に残らない。


『テッド・バンディ』(2019)
30人以上の女性を惨殺した稀代の殺人犯テッド・バンディ物語。
ものすごく期待した分裏切られ度も高かった。


『ミッドナイトスワン』(2021)
草彅君の映画だから期待していたが好みではなかった。
ジェンダーをテーマにした作品では「彼らが本気で編むときは」(2017)の方が好み。


『七つの大罪クラブ 生贄になった少女たち』(2020)
七つの大罪「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」が置いてけぼり。



★星一つ





「呪怨 呪いの家」(全3巻)(新)
「あの頃」(準)
「岸辺の旅」
「家路」
「ピーナッツバターファルコン」
「DAUナターシャ」(新)
「ジュマンジ」
「U-20」
「スカイスクレイパー」
「セトウツミ」



『呪怨 呪いの家』(2020)
Netflix配信ドラマ版。監督は清水崇ではない。
俳優・荒川良々を評価していない所為もあるのだろうがちっとも怖くない。
これを「呪怨」と呼んでいいのか?


『あの頃』(2021)
アイドルオタクの青年物語。
松坂桃李目的だったが全く好みの作品ではなかった。
これは松坂桃李ではなく仲野太賀の映画では?


『岸辺の旅』(2015)
深津絵里の映画だからチョイスしたが面白くなかった。


『家路』(2014)
安藤サクラ、田中裕子目的だったが、作品自体が退屈。


『ピーナッツバターファルコン』(2019)
ダウン症の青年が施設を脱走する映画。
まさかローカルプロレスでのリングネームとは。


『DAU・ナターシャ』(2020)
ロシアKGBのスパイ容疑取り調べ映画というから期待したのに
国の軍事研究施設の食堂で働くナターシャの物語で、
ポルノ映画か!?ってくらいセックスシーンが長い。


『ジュマンジ ウェルカム・トウ・ジャングル』(2019)
主演 ワイスピのドウェイン・ジョンソン。
ロビン・ウィリアムズの「ジュマンジ」(1995)の面白さには遠く及ばない。


『U-20』(2007)
第一次世界大戦時にUボートが撃沈したイギリス客船ルシアニア号のパニックを描く。
家族が色んなシーンで「タイタニックのパクリ!?」と反応。


『スカイスクレイパー』(2018)
ジャケットのような迫力もなく、チープな映画だった。


『セトウツミ』(2016)
菅田将暉、池松壮亮
男子高生2人が河原でとりとめもない会話をしているだけの映画。
若者には同感できるのかも。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.12.01 13:57:09
コメント(2) | コメントを書く
[シネマ・ドラマ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


裏切り   afugan(afu子) さん
今回も裏切られた作品が多かったかな?
期待値が大きいと満足感が得られない時も多いよね

私の最近の裏切られ作品は「LOOPER」
ギャレット・ディラハントの出演シーンだけが目的でした
最後まで観たけど・・・???な映画で
全く記憶にも残ってないです
ムダな時間だったと後悔しましたね (2021.12.06 14:30:58)

Re[1]:ギャレット・ディラハント   Polna さん
afugan(afu子)さんへ

顔が浮かばなかったので調べたら
「チョコレート・ドーナツ」の
ポールではないですか! (2021.12.19 12:02:17)

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Polna

Polna

Freepage List

Calendar

Favorite Blog

Comments

Polna@ Re[1]:仙台再訪希望 afugan(afu子)さんへ 仙台いい街でした…
afugan(afu子)@ それは残念でしたね あれから半年ちょっと 延期じゃなくて中止…
lapiii@ Re:星五つです(2022-5月)(11/13) いえ、多部ちゃんのは星100コお願いします…
Polna@ Re[1]:ノマドランド期待はずれ afugan(afu子)さんへ なのに キネマ旬…
afugan(afu子)@ ノマドランド >フランシス・マクドーマンドなので高期…

Headline News


© Rakuten Group, Inc.