早めの菌糸がお得どす

今日、タラ幼虫をカワラ菌糸ビンに移した。 1週間ほど前に、6頭を菌糸ビンに移していたのだが、ブロックを詰めた時期がズレたので、熟成待ちで残りの6頭がそのままカップに残っていた。 実は、１週間前に菌糸ビン投入した際、半端菌糸をプリンカップに詰めていたやつがあったので、１頭だけマットから菌糸プリンカップへ移していたのだが、今日、プリンマット、プリン菌糸とも、1.5Lに移したのだ。 孵化から数えるとおよそ２４日。 前回、菌糸に入れたときは、大丈夫かな？と思う感じだったが、今回の幼虫はかなりしっかりしてきている。 しかも、菌糸プリンカップへ投入していた方が、かなり太っていて、色つや発色もいい感じ。 左がマット。右が菌糸 菌糸ビン産卵の場合は、早い段階から幼虫が菌糸に慣れているのかもしれないが、やっぱり落ちないのであれば、早めに菌糸に投入したほうがいいのだろう。孵化から１７日で菌糸にいれても大丈夫だったことになる。（菌糸にもよるんだろうが） マット管理も、すべて落ちることなく(^_-)-☆よかったよかった。 さすがうわさのマットどすえ。