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ぶぅちゃんと久々に電話で話をしていたら、
ふとしたことを思い出した。 「お腹と相談しなさい」 これは、ウチの母親が、まだ子供だったぶぅちゃんに いつもいっていた言葉だった。 子供にこの意味がちゃんとわかったかどうか、 微妙ではあるが・・・ 子供のぶぅちゃんは、いつも、なんでも欲しがった。 みるもの、たべるもの、なんでも。 おもちゃを見れば、おもちゃ。 キレイなアクセサリーみたいな類なら、店ごとくれと 言わんばかりの、「子」だった。 さすがに甘い親も、この辺は適当にごまかしたけど、 食べるものに関しては、なかなかノーとは言いがたいものが あったのか、「食べたい」といえば、目の前に置いた。 でも、どー考えても、食べられるはずのない量がリクエスト されていたことが多くて、いつも残したり、お腹をこわしたり。 意外にやわなぶぅちゃんだったので、さすがの母親も、 だんだん見抜くようになった。 ゛食べられるはずがない” そこで飛び交うようになったのが、 「お腹と相談しなさい」だった。 「お腹は、食べたいっていったの?食べられるっていったの?」 「・・・え~っと・・・」 当時控えめだった(?)ワタシはこの会話を他人事のように 聞いていたけど、そのコタエはいつもモジモジしていた。 でもさすがのぶぅちゃんも、だんだん慣れてくると、 なんでもひとまず「うん」といっては、欲しいものを 手に入れてはいったけど。 「お腹と相談する」 たぶん自分の「部分」に耳を傾ける、ということ。 キャパもそうだけど、キモチを確認する。 そうすると、たとえちょっとくらい結果が違っても、 大したことはない。また、相談すればいい。 そもそも、そんなに外すことはない。 そう、まずは、自分の○○に相談してみましょう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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