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カテゴリ:田崎真也・フランスワインツアー2010
毎度どーもです。
静岡市、葵区紺屋町のワインバー・ボナペティです。
昨年のフランスワインツアーの続き、 ボルドーのグラーヴ、ペサック・レオニャンの 「シャトー・スミス・オー・ラフィット」の見学のご報告です。
2011年8月25日(水)、 シャトー・スミス・オー・ラフィットの カーブの見学と試飲です。
木製タンクが見えます。フランス産オーク製です。 こちらでは、木製タンクの比率が高いことで知られています。 ちなみに白ワインはステンレスタンクで発酵をします。
白ワイン用の樽貯蔵室です。
で、こちらは赤ワイン用の樽貯蔵室です。 2000本の収容能力があるそうです。
樽貯蔵室にコチラのシャトーの紋章が飾られています。 案内人の方が説明してくれます。 3つのユリの紋章はロイアルファミリーのもので、 月はボルドーの象徴、その上の図は橋を表しています。
で、地下にこんな像が。 誰なのか忘れた、スマン。 きっと ご先祖様なのかしらん?
で、地下数メーターに露出するブドウの根っこです。 樹齢50年位になるまでブドウの木を使いますが、 その位になると、地下30メートルにまで根が伸びるそうです。
で、この後はお楽しみの試飲コーナーです。 それについてはまた次回。
それでは、また。
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最終更新日
2012.03.13 01:09:38
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