ワインバーボナペティのユルユルブログなのニャ！

​ボルドーはペサック・レオニャン地区の名門、
「ドメーヌ・ド・シュヴァリエ」が造る、
美味しいロゼワインであります。

えー、コチラのシャトー、
17世紀まで遡る歴史ある造り手さんでして、
名前にある「シュヴァリエ」とは「騎士」の意味で、
コチラのシャトーがスペインの巡礼地の、
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の通り道にあって、
それを守る「騎士」という意味で名付けられたのだそーです。
ふ～ん。
ちょっと、中2病入ってますねー。
なんせ「ロゼ・ド・シュヴァリエ」＝「ピンクの騎士」だしなあ。
さすがはピンクパンサーのお国です。
ん、いやこの場合、
「薔薇の騎士団」の方がカッコイイか？（ｂｙ銀英伝）

で、 使用ブドウ品種は、
自然派栽培のカベルネ・ソーヴィニョン種70％とメルロー種30％。​

色合いは鮮やかなサーモンピンク、
ラズベリーやグレナデンなどの瑞々しいフルーツの香り、　

フレッシュな果実味と、シトラスのような爽やかな酸味、
エキゾチックな風味に豊かなミネラルと程よいコクの、
ニャンとも夏に合っている、辛口ロゼワインであります！

オードブル全般や魚料理、
軽めの肉料理にもよく合います。

つまり、オールマイティですねっ！