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テーマ:心の病(7211)
カテゴリ:福祉事業所
A事業所のスタッフは、根本的に基礎知識がない、わからないことは自分で調べて勉強する意欲がない、都合が悪いことは隠そうとする体質があります。そもそも、日本において、就労移行支援事業所ができて15年程度の歴史ということを考えると、スタッフの勤続年数や業界経験年数で、10年以上勤務している人は少ないです。つまり、経験年数が短いスタッフが圧倒的に多いのです。
また、業界として、スタッフの離職率は高く、回転率がすごいという噂もあります。求人募集の広告を見てしまったら、給料が意外と少ないことを知りました。と言うことは、給料相応の人しか集まらず、就労移行支援で知っておかなければならない基礎知識を持っていないスタッフが多いような気がします。そのような事情を差し引いてもA事業所のスタッフはひどいです。
困った利用者のことで、被害を受けた利用者たちが何度もスタッフに相談しても、一向に改善されません。相変わらず、加害利用者は、他者批判をしたり、マウントを取ったり、モラハラを止める気配はありません。まさに、ブラック企業並みの模擬職場になってしまっています。これでは、利用者とスタッフ間にラポール(信頼関係)を築くことができません。
こちらも繰り返して改善を求めると、「何度言っても彼は言うことを聞かないのよ!! これ以上どうすればいいの?」 と逆ギレするスタッフも出る始末です。A事業所の支援方針として「安心して過ごせる場を提供」と謳われていますが、現状では、実現できておらず全く話になりません。
また、別のスタッフに、「困った利用者がこのまま迷惑行為を繰り返すのなら、こちらも同じことをしたくなりますよ!」と伝えると、「そんなことをしたら、契約書に基づいて契約解除にしますよ!!」と脅されました。同じことをして一人は無罪放免で、もう一人は契約解除で退所処分という理不尽で不公平な言い分でした。しかも脅迫つきです。このスタッフの発言で体調を崩し、翌週はまるまる休むことになってしまいました。
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Last updated
2022年09月09日 15時29分40秒
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