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テーマ:福祉医療関係(1062)
カテゴリ:福祉事業所
就労移行支援事業所の評価に使われる一般的な指標で、5項目についてA事業所の評価を5段階でつけてみました。平均点は1.2で、ほぼオール1の評価となり情けないです。
1.カリキュラムの充実度 ★★☆☆☆ 模擬職場トレーニングがメインで、プログラムの半分近くを占めています。ほとんどの時間が自習やグループワークなので、スタッフがラクをしています。グループワークの発表会が毎月1回は実施されており、しかも、ワンパターンの繰り返しで時間の無駄遣いです。プログラムに偏りがあるのと、気が合わない人とのグループワークは大変苦痛です。
2.年齢バランスと男女比 ★☆☆☆☆ 利用者の年齢は20代から50代と幅広いのですが、男女比が8割以上男性と偏りがあります。せっかく女性が入っても長続きしないで、途中退所する人がやたら多いです。女性には安心して通える事業所ではないのかもしれません。
3.就職率と定着率の公表 ★☆☆☆☆ A事業所単体での就職率と定着率の公表は一切ありません。2021年4月から2022年3月までの1年間の利用者の就職実績が7名というのは、その期間に在籍していた利用者情報です。発達障害者の就活に困難な現象が発生しております。
4.スタッフの資質 ★☆☆☆☆ 素人の寄せ集まりで、根本的に基礎知識がない、わからないことは自分で調べて勉強する意欲がない、都合が悪いことは隠そうとする体質があります。利用者とスタッフ間にラポール(信頼関係)を築くことができず、逆ギレしたり、脅迫したりするスタッフもいます。
5.模擬職場の雰囲気 ★☆☆☆☆ 有能で優秀な利用者が次々と退所していっております。ほとんどが、他社事業所等に移籍して、A事業所を見捨てて出ていってます。さらに、事業所内での嫌がらせやマウント行為、モラハラの蔓延は、悪い雰囲気の事業所の典型とも言える内容です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年09月04日 06時33分11秒
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