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テーマ:心の病(7197)
カテゴリ:福祉事業所
A事業所を休んで、他社の事業所の見学の検討をしているところですが、先日、空蝉さんからいくつかの事業所の情報を入手しました。就労移行支援事業所の評価に使われる一般的な指標で、5項目について事業所の評価を5段階でしていただきました。
W事業所 (約2年前の空蝉さん見学時の印象 平均点3・0点)
1.カリキュラムの充実度 ★★★★☆
午前と午後にプログラムがぎっしり詰まっており、PC訓練を中心に多彩なプログラムがあるようです。ビジネスマナー、就活プログラム、企業研究、SST(ソーシャルスキル・トレーニング)などがあります。
2.年齢バランスと男女比 ★★★☆☆
利用者の年齢は20代から50代と幅広く、男女比がぱっと見た感じで女性の比率も3分の1前後あったとのことです。女性スタッフより、高圧的な人大丈夫ですかとの質問があり、もしかしたらそういう人がいる可能性があるそうです。
3.就職率と定着率の公表 ★★★☆☆
W事業所全体では、しっかり公表しているようで、2019年度の数字ですが、1事業所あたり年間平均就職者は10人、定着率は87%以上とのことです。
4.スタッフの資質 ★★☆☆☆
空蝉さんの面談をしてくれた女性スタッフが少し気の強そうな感じがしたとのことです。見学後もしつこく架電があり、断るのが大変だったとのことです。しまいには、病気再発を理由に要治療状態になったということを言ってようやく諦めてもらったそうです。
5.模擬職場の雰囲気 ★★★☆☆
利用者のプログラム風景を見て可もなく不可もなくという感じで、普通の印象だったということです。
無料体験入所も検討されたそうですが、Google口コミの☆5個のコメントなしの投稿が多数あって不自然だったことと、他でもネットの評判があまりよくなかったとのことで、検討から外したそうです。
現在だと、☆1つの投稿が2つあります。☆5つのコメントなし投稿はそこのスタッフがやっている可能性があると言っていました。このように不自然な投稿があまりにも多いところは、要注意とのコメントをいただきました。そういう理由でW事業所は見学候補から外しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年10月12日 14時24分29秒
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