|
テーマ:心の病(7197)
カテゴリ:福祉事業所
他社の事業所見学を2箇所済ませ、その中で定員に空きのあるB事業所を先週体験入所しました。B事業所の雰囲気はとてもよく、男女比率もほぼ半々ぐらいでした。外来者があるときちんと挨拶ができ、ビジネスマナーがしっかりしている好印象を受けました。挨拶の全くできないA事業所とは大きな差があることがわかりました。ふだんの訓練で大きな差がつけられているなと感じました。
体験入所も無事に済み、B事業所へは入所の意思を伝え、現在A事業所に在籍しているので正式に退所手続きをする旨伝えました。早速、A事業所へは架電で退所する旨伝えました。 近日中にスタッフと面談して正式退所する運びとなりますが、利用者によるハラスメント被害に遭っていることをメインの理由に退所するつもりです。そして、面談日までは休所することも伝えました。これ以上、A事業所でプログラムを受講しても意味がなく、もはや訓練にはなりません。
受給者証は所持しており、そのまま使用することを地区福祉担当者と相談して了解を得ました。見学から体験入所、そして、入所意思まではとんとん拍子で進みました。というわけで、今後はA事業所退所理由を考えるのが大きな悩みで、うまく伝えることができるか心配です。どううまくA事業所を退所できるかが大きな課題となりました。
A事業所退所の主な理由として5点が思い浮かびます。ある意味ではこの事業所の致命的な欠点であるとも言えます。5点がそれぞれ負のスパイラルに入って悪循環をし、さまざまな問題が発生し、スタッフが全く無力で野放し状態になっていて情けないと思いました。
しばらくは、5種類の理由ごとに文章を纏める作業が発生します。タイトルは変わるかもしれませんが、理由のタイトルはこんな感じです。
1.悪い模擬職場の問題 2.困った利用者の問題 3.就職実績がイマイチの問題 4.困ったスタッフの問題 5.プログラムや仕組みの問題 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年10月24日 05時00分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[福祉事業所] カテゴリの最新記事
|