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テーマ:心の病(7197)
カテゴリ:福祉事業所
5.プログラムや制度の問題 👉いろいろと問題のある困ったプログラムや制度があります。
A事業所のPC研修中止(8月1日) Excelの関数を中心にオンラインのPC研修プログラムがありました。講師の定年退職という信じられない理由で看板プログラムが終了しました。 後継者を育てられないという昭和のような事業所です。
A事業所の汚された「感謝カード」(8月12日) 利用者が感謝の文章を伝えるための手段として「感謝カード」制度がありますが、悪用されて依怙贔屓の道具にされてしまいました。悪質な小学生のような嫌がらせにより、ケチをつけてしまった「感謝カード」を書く利用者はほとんどいなくなりました。
A事業所におけるピアサポートの罠(8月17日) 気分障害圏の症状のある利用者、発達障害の症状のある利用者の関わりを通じて、お互いに助け合い、高めあうというピアサポートの精神を大切にしています。しかし、障害を跨ってしまうと悲劇が起こります。気分障害圏の利用者で上から目線の心無い発言は、差別や嫌がらせ、受け取る人によってはパワハラになってしまいます。残念ながら、ピアサポート制度が機能するどころか、利用者間のマウント取りの絶好な機会になってしまっています。
A事業所の通信簿は、ほぼオール1❓(8月26日) 就労移行支援事業所の評価に使われる一般的な指標で、カリキュラムの充実度、年齢バランスと男女比、就職率と定着率の公表、スタッフの資質、模擬職場の雰囲気の5項目について5段階でつけてみました。平均点は1.2で、ほぼオール1の評価となり情けないです。
A事業所のオンライン研修の○○発見器化(9月8日) オンライン研修プログラムのExcel関数研修、企業説明会、就活研修会において、困った利用者によるプログラムの私物化が発生しています。オンラインプログラムは、本来いろいろと役に立つはずですが、とりわけ、A事業所においては、○○発見器になってしまったようです。
A事業所の意味がない困ったプログラム(10月13日) 看板プログラムである模擬職場トレーニングが、出席率が悪い、コミュニケーションの上達に繋がらない、実際の職場では考えられないトレーニング、他者批判や障害者差別が公然と行われる等の問題を抱えています。何のためのグループワークなのか意味がありません。精神障害者にはあまりにも負担が大きいと思われ、心理学的あるいは医学的根拠のあるプログラムなのか怪しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年11月04日 14時48分19秒
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