スペリングテスト☆in マレーシアのインター
娘が通う私立のインターナショナルスクールでは、毎週木曜日にスペリングテスト(英単語の書き取りテスト)があります。先生が単語を言って、子供たちがそれを聞いて書き取る。いわば、リスニングテストです。☆今週の問題は・・・1.neighbourhood2.beautiful3.difficult4.location5.energetic6.children7.perfect8.trouble9.bark10.together11.kitchen12.pencil13.television14.doctor15.library の15問。娘は聞き取れてはいるのですが、微妙なスペルミスが多いです。かなり、引っ掛け的な間違えやすい単語ばかり集めている感じですものね。で、テスト対策として、毎朝スペリングの練習をすることにしました。これはもう、とにかく書いて覚えるしかないですよね。一方オーストラリアの公立小学校では、mug,map,men,hat,hen,hut,cat,cab,cub,rug,rat,rod・・・・と、同じ文字から始まる単語を書き出していました。英作文は、”Write a story about a cat.”(猫についてのお話を書きなさい。できるだけ多くの単語を使って・・・)といった感じでした。そして、多少文法が間違っていようと、単語と単語の間にスペースが入っていようとなかろうと、常に評価は、“Well done!!”や”Great work!! とにかく褒めに褒めまくる・・・この辺が、アジア圏の文化と違うところですよね。子供に、「オーストラリアとマレーシアの学校どっちが楽しい?」と訊いてみたら、「マレーシア!だってちゃんとしたアートの先生がいるから・・・」「ちゃんとしたアートの先生って?」「絵がすごく上手なんだよ・・・」子供って意外なところを評価しているんですよね。おもしろい・・・・(#^v^#)