～金持ちA様への道～貧乏Bさんのつぶやき

[今日のニータ] カテゴリの記事

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• やせた！

  この夏の病気で獣医に行ったときの一言目が「太っているね～」だったため意を決してはじめたニータのダイエット。ニータの食事は全てBさんが管理することにして、徹底的にカロリーコントロールをしました。今まではBさんたちが食事中にほしいというと肉やらなんやらを無節操にあげていたのですが、それは一切禁止！ご飯はBさん手作りのご飯とドックフード１００ｇだけ。自分だったら絶対こんなダイエットできないと思うのですが、ニータはもらえるものしか食べれないので・・・失敗はありません・・・（＾＾；）まあもらえるものしか食べれないからこそニータの肥満はBさんたちの責任なのですが。ということでニータはがんばり、Bさんも食事作りをがんばり、２ｋｇ近くやせました！！上からみると真四角だったニータの背中に腰のくびれが見えてきました。さらに抱えても軽い！と実感するほど。あと１ｋｇぐらいは減らしても大丈夫そうなのでもう少しがんばるぞ！

  2005年08月24日

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• ニータ保険に入る！

  大病をしたニータですが、これから加齢していくことを考えると保険に貼っておいたほうが安心ではないかということになりました。保険に入っていると治療費が半額支払われます。また、フィラリアの予防薬を買うとき少し安くなります。さらに、オプションでニータが他の人に怪我をさせたときでも保障されます。ニータは今７歳ですが９歳以上だと入れなくなるため、「とりあえず入れよう」ということになりました。ニータが入った保険はアニコムです。まだ申込書を送っただけですが・・・ニータの写真入の保険証が発行されるはずです。ちょっと楽しみです（＾＾）ｂ

  2005年08月15日

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• 退院

  ３泊４日の入院の後、退院したニータはお腹をきれいにそられ、大きなガーゼを付け、さらにエリザベスカラーをつけてどこから見ても病犬という姿で仕事から帰ったBさんを向かえてくれました。「ニータ、お帰り！！」という声にうれしそうにしっぽを振ってくれました。目の前に座って撫でられていたのですが突然おしっこをしてしまったのです。子犬のころであればうれしくて撫でられながら粗相をしてしまうことはあったのですが、大人になってからはなくなっていたのでびっくり！「ニータどうした？！」怒るに怒れない状況で手術で感覚がくるっているんだろうか・・ということになったのですが・・・。

  2005年07月29日

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• 入院

  手術が無事に終わったニータですが、すぐ帰ってくることはできません。３泊４日入院することになっていました。毎日でも面会に行っていいとのことでしたが、Bさんは仕事があるために行けません・・・・でも、お腹を切ったニータをつれて帰ってきてなにかあったら大変ですから、入院させてくれて正直安心しました。（入院費はかかりますが・・・１日７０００円・・・）でもニータの命には代えられませんから。傷口をなめないようにエリザベスカラーをさせられてお腹に大きなガーゼを貼っているニータは見るからに病犬でしたがそれでも家にかえってくるときには元気になっているかと思うと待ち遠しい気持ちでいっぱいでした！！

  2005年07月28日

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• 手術結果

  20時からの手術だったので、それまでに家族で一度ニータに会いに行きました。万が一のことも考えられるのでかなり複雑な心境でした。病院で連れて来られたニータは右前足のに青いバンドを巻き、点滴用の管をつけていました。（う～ん・・いかにも病人、いや。病犬といった感じでした）「この後すぐに麻酔をかけて手術します」との言葉にかなり緊張しましたが、もう「お願いします」という以外ありません。それぞれがニータに言葉をかけて病院を後にしました。手術が終わったらまた会いにきていいということだったので、終わる予定の22時30分までは落ち着きませんでした。「もし何かあればその時点で連絡します」とも言われていたので、早く電話が鳴るのだけは勘弁してほしかったのですが、それでも早く終わったという電話がほしかったのです。（＾＾；）落ち着かない時間をすごしたのですが、予定通り22時30分に無事終了の連絡がきました。＼（＾＾）／急いで車に飛び乗り、また病院へ。面会したニータは点滴をされながらまだ麻酔から醒めきらずぼーっとしていました。それでもBさんたちの姿を見てうれしそうにしっぽを振ってくれました。手術で取り出した子宮を見せてもらいましたが、直径３～４ｃｍにも腫れ上がっていました。普段はボールペン程度の太さだといいますから、どんなに大変な病気だったか・・・・。こんなものをお腹に抱えてどんなに辛かっただろう・・そう思うと早く気づいてやれなかったことをとても後悔しました（T_T)

  2005年07月27日

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• 即手術・・・

  予想通り「子宮蓄膿症」と診断されたニータは、病気の影響もあって貧血の状態でした。また、血液が凝固しにくい状態にもあるのとのこと。「点滴をしてできるだけ状態をよくして早めに手術をしたほうがいいでしょう」と言われました。予想していたとはいえ、手術をするという事実に少なからず同様したBさんたち・・・「早めとはいつぐらいですか？」とい聞くと「今夜にでも」と言われさらに動揺しました。つまり、その場で決断をしなければならなかったのです（T_T)でも家を出るとき、「本当に子宮蓄膿症だったら、迷わず手術しようだね」と打ち合わせいたので、夜に手術をしてもらうことにしました。体の状態がよくないため危険があることもわかっていたのですが、だからといって手術をしないでいてもどんどん状態は悪くなるばかりだったので、早いほうがいいことに間違いはなかったのです。でも、万が一の結果になる確率が１０分の１というデータもネットで知っていたので、つらい決断でした。ニータは即入院となり、手術の予定時間である２０時前にくれば面会ができるとのことでした。家族で来ることにし、病院のおくに連れて行かれるニータを見送りました。

  2005年07月26日

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• 獣医の診断

  翌朝、家族に頼んでBさんは会社に行く予定でしたが、あまりにも心配なので急遽仕事を午前中だけ休んでBさんも一緒に獣医に連れていきました。９時からだったので、９時にはつくようにして朝一番の診療を狙いました。狙い通り、朝一番に受付をしましたが予約１件入っていてその後の診療となりました。ニータは見知らぬところで不安なのかBさんの足元でおとなしく座っていました。処置室にはいって処置台に上らせると心なしか震えているような・・・先生にニータの状態を説明して、エコーを取って血液検査をして、エックス線で写真を撮って・・・・診断は予想通り「子宮蓄膿症」でした（T_T)

  2005年07月25日

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• 病名は・・・

  具合の悪そうなニータを横目にネットで近くの獣医を検索しました。家のすぐそばの獣医さんの作っているHPもヒットしました。それ以外にもいろいろヒットするけど一番見たかったのは口コミ情報。やっぱり獣医さんが作っているHPより口コミのほうがいいよな～ということでした。そこで、２、３件家から車で３０分ぐらいのところにめぼしをつけ、そこにつれていこうかと思ったのですが、ちょっと遠い・・・・そこで、口コミ情報は無かったけど、のすぐそばの獣医さんの作っているHPをじっくり見ると結構よさそうだったんです。なんといっても獣医に連れていくからにはその場で検査結果が出てほしいというのが第一希望でした。血液を採りました。検査センターに送るので結果が数日後です。では具合の悪いニータがあんまりです・・・そこのホームページではどうも自分のところで血液検査ができるようでした。家族と相談した結果そこに翌日連れていくことにしました。そのときはまだそれほど重大には考えていなかったのでBさんはその後テレビを見ていたのですが、家族がその獣医のHPをじっくり読んでいるとニータの症状にぴったりの病気があったのです！（T_T)・元気がない・食欲がない・水をがぶがぶ飲む・お腹がはっているまさにこの症状の病気それは「子宮蓄膿症」でした。避妊手術をしていない６歳以上のメス犬に多い病気それを見つけたとき家族は目の前が真っ白になり倒れそうになったといいます。もし、そうであればほっとけば死んでしまうほどの病気です。開腹手術は免れないでしょう・・・・その晩、ネットでさらに子宮蓄膿症について調べ、９９％の確信を持ちました。そしてニータと同じ部屋で寝ならが早く朝にならないかなと寝付けない夜を過ごしたのです・・・

  2005年07月24日

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• 体調不良・・・

  うちには雑種で今年、７歳になるわんこ愛称ニータがいます。このニータが７月はじめに体調不良となり、大変でした。というのが７月ほとんど日記が書けなかった言い訳なんですが・・・（＾＾；）でもニータの体調不良の原因や近くの獣医の情報などなどやっぱり情報収集にインターネットがとても役立ちました。なので、ここで情報を発信することで、少しでも役立ててもらえればと思ってニータのカテゴリを作りました。さてさて、ニータですが・・・７月２週目ぐらいから極端に食欲が無くなり、大好きなお散歩やドライブに誘ってもぜんぜん喜ばない状態となっていました。ニータはもともと暑がりで夏ばてしやすいので、夏ばてかなと思っていたのですが、そんなに今年の夏は暑くない！しかも、息子が「変だ、変だ」といっていました。確かに、食い意地がはっているニータに大好物のお菓子をあげても食べません・・・予防注射を受けがてら、近くの獣医につれていって「元気がないし食欲もない」といったのですが「年でしょうか？」という問い獣医は「年ということもなくはありません。また夏ばてかもしれません。１週間ぐらい様子を見てそれでも変わらなければ血液検査をしましょう」ということになりました。これは土曜日の出来事です。そのときはそれでつれて帰ってきたのですが、日曜日、月曜日と様子を見ても夏ばてするほど気温が高くないのに、どうも元気がない、水をやけに飲む。そして食欲はない・・・といった状況が続きました。そこで火曜日病院に連れて行くことにしました。でも病院に連れて行くといっても先の病院はどうも信用できない・・・ではどこに連れて行くか！ということになり、インターネットでの検索を始めました・・・・・・

  2005年07月23日

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