テーマ:恋愛について(2606)
カテゴリ:永遠の片想い
夜中にいきなり電話がきて僕の頭に一つのことが浮かんだ。
・・・・・もしかして彼氏できた? 彼女から電話が来るなんて本当に珍しいことだから最後の電話かもしれないと思った。 「どうしたの?こんな時間に。。」 「ごめんね。寝てた?」 「いや、起きてたけど、もしかして彼氏できたの?」 「そんなにすぐにはできないよ~。眠れないから話相手になってくれる?」 少しほっとした。それからしばらく話してたけど。その中で嬉しいことを言われた。 「なんか、なおは私の上辺だけじゃなくてちゃんと中身を見てくれて嬉しいな。」 とか 「ちゃんと私のこと考えてくれてありがとうね。」 僕はもう振られちゃって彼女も期待を持たすために言ってるわけじゃないけど素直に嬉しいです。。 最後に彼女が 「私実は甘えん坊なんだ。」 僕は甘えたいの?と聞くとごめん、やっぱりなんでもないって。。 彼女は自分が振った相手に甘えるなんてできない。僕がいくら甘えても良いよと言っても彼女は甘えなかった。 客観的に見ればそれが当たり前。僕のことを思えば自分で振っておいて甘えるのなんか虫が良すぎるからね。 でも、その優しさがたまに心に刺さる時もあるんだよ・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 23, 2006 03:24:51 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|