|
カテゴリ:カテゴリ未分類
うふふ、今日もうれしいことがありました。
クライアントから依頼されていた手続きのため、 都庁へ行きました。 その手続きのあとに、業者団体にも手続きが必要なことを 知っていた私は、クライアントが喜んでくれるだろうと思い、 そこまでするように用意していました。 ちょっと前の私なら、業者団体の手続きまでは依頼されて いないし、私の仕事ではないと考え、そこまでしなかった でしょう。 でも、ビジネスマナーについて学んだ私は、自分が クライアントだったら、そこまでやってくれたらうれしいな、 と考え、実行したのです。 さて、その仕事が終わり、報告の電話をクライアントの 社長に入れたときです。 私は、その後の業者団体の手続きについてもこちらでやることを 伝えました。 すると、社長さんが、そりゃあもう本当にうれしそうな声になり、 「ああ、ありがとう、助かるなあ」としみじみ言ってくださったのです! すごーくうれしかった!! 信頼関係ができていることがわかる会話は、 本当に楽しいものですね。 ところで、私がビジネスマナーを学ぶのに参考にした本を 紹介しておきますね。 『オックスフォード流「儲かる」ビジネスマナー術』 西出博子著 PHP研究所 ノウハウでなく、本質論。この本を読んで、自分の マナーがひどかったことを痛感し、態度を改めました。 『相手に喜ばれる「電話の受け方・かけ方」』 浦野啓子著 PHP文庫 電話の場合の具体的な言葉づかいが出ている。 読んですぐ実践できるところがいい。 『なぜあの人はお客様に好かれるのか』 中谷彰宏著 PHP文庫 この人の文章は本当に分かりやすい。 ドキッとすることが多く、勉強になった。 仕事で壁にぶつかっている人に参考になればと思い 書いてみました。 明日は、あるセミナーに参加予定。楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
説明する際の論理の正確性に重点を当ててしまい、
ふとふりかえると、クライアント自身のことが二の次になってしまうことがよくあります。 これはいけないと常々注意はしていますが、 これがなかなか難しいです… ご紹介してくださった本の著者の方々は 名は存じておりましたが、まだ読んでおりませんでした。 早速読んでみたいと思います。 よい情報をありがとうございます! (2004/08/20 05:58:38 PM)
初めて書き込みします。
今日は私、仕事でとても凹んだことがありました。原因は私の電話での説明の仕方が悪かったこと。 明らかに相手の不快感が伝わってきました・・・。 cocomonetさんの日記を読んで、今後はしっかりしようと前向きな気持ちになれました。紹介された本、読んでみようと思います。 (2004/08/20 06:09:48 PM)
”あ”さん
書き込みありがとうございます。 >説明する際の論理の正確性に重点を当ててしまい、 >ふとふりかえると、クライアント自身のことが二の次になってしまうことがよくあります。 そうなんですよ、どうも士業はその傾向がありますね。 これが、お客さまからみると、 「どうもあの先生頭がかたくてねー。」とか、「理屈っぽいなあ、全く。」ということになってしまい、 最悪の場合は、お客様を不快にさせてしまい、信頼がなくなり、契約解除、、、となってしまうんですよね。 でも、”あ”さんでもそういうことあるんですねー。 マナーは、常に気をつけていないといけませんね。 毎日が勉強ですね。 (2004/08/21 02:25:55 AM) |
|