仕事と家庭を楽しく両立する方法～行政書士大江ありすの日記

[オススメの本] カテゴリの記事

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• ビジネスマンのための「読書力」養成講座

  ビジネスマンのための「読書力」養成講座小宮一慶著　ディスカヴァー携書近年速読が注目されているが、それはあくまで読書方法のひとつ。速読以外の読書法を紹介してくれる。読書方法を本を読む目的や本の内容によって使い分けようという考え方がすばらしい！とくに、頭をよくする読書方法はこの本ではじめて知った。早速やってみたい！と思う。

  2008/09/25

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• 『情報は１冊のノートにまとめなさい』

  『情報は１冊のノートにまとめなさい』奥野宣之著　Ｎａｎａブックスどこにでも売っている１００円ノートを使って、すべての情報を整理できる方法が書いてあります。時系列に情報を並べ、それに索引をつけるというやり方でシンプルですばらしい！すぐに始められるところもいい！私の手帳法は、メモをとった後情報を引き出しやすくする工夫がなかったので、さっそく索引をつけてパソコンで整理してみよう思いました。超オススメ。

  2008/05/16

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• 「キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方」

  「キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方」小室淑恵著　ダイヤモンド社仕事と家庭の両立をしている私にとって小室さんは尊敬する女性の１人です。女性は仕事も家庭も両方あきらめる必要はない！とハッキリ主張していてとてもうれしいです。両方あきらめないための、時間の使い方、仕事のポイント、パートナーの選び方などが書かれています。この本を読んで仕事も家庭も育児も趣味もという積極的な女性が増えて、ますます女性が仕事を続けやすい世の中になっていったらいいな思います。

  2008/05/10

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• 「１を聞いて１００を知れ！」

  「１を聞いて１００を知れ！」　伊東明著　プレジデント社１を聞いて１００を知るってのはちょっとすごいなあ、そんなこと、できるのかなあ、と思って読み始めました。企業研修の講師を数多く行っている著者が、成長する人の特徴として、１を聞いて１００を学ぼうという姿勢があると言います。そのような人材になるにはどうしたらいいか、考えを広げていくにはどうしたらいいか、どんなときにでも学び成長を続けるにはどうすべきか、などが書かれています。この本のいいところは、本を読んだり研修を受けたときは、１を聞いて１００を知って、そのうちの３つ行動すればＯＫと言っている点です。１を聞いて１００を知っても行動しなければ変わりません。でも１００行動するのはしんどいですよね。気に入ったもの３つだけでもちょっと行動すれば、自分を変えていくことができると言っています。なるほどね、１００のうち、３つくらいならなとかできそうな気がしますよね。学んでいるのに変化がないと思っている方にはおすすめ。

  2008/03/02

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• 「戦略的な人の超速☆仕事術」

  「戦略的な人の超速☆仕事術」　西村克己著　中経の文庫最速で最大の成果を得る７つの方法！この本は仕事を早くこなすためのワザが詰まっています。じっくり読むと言うより、パパっと見てすぐ仕事に役立てるタイプの本。昔からいわれていることやどこかで聞いたことある話ももちろん入っていますが、1冊にまとまっているというのは便利です。私も仕事の効率を上げるためにいろいろな勉強をしていますが、この本を読んでなるほどと思ったことがいくつもありました。私の今の課題は作業時間の読みが正確でないこと。どうも、思ったより時間がかかっちゃうんですよね。明日提出する書類のコピーが終わらなくて夜中までやったり（泣）。この本を読んでいいと思ったところを取り入れて仕事の効率を上げましょう。

  2008/03/01

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• 「ザ・キー」

  「ザ・キー」　ジョー・ビタリー博士著　鈴木彩子・今泉敦子訳　イースト・プレスほしいものを引き寄せようとしても失敗するのはなぜか……?「秘密」は、感情の処理方法にあった。感情を「クリアにする」方法を知り、そして「クリアでいつづける」ことこそが、奇跡を起こすキーだ!（裏表紙より引用）願望を達成させるために必要なクリアリングの技術を１０の具体的な方法に分けて解説してくれます。実践できる方法がいくつも紹介されているので、自分に合うものだけを選んでやってみればいいでしょう。ただ読むだけでなく、何かひとつでも実践してみたら確実に自分が変わっていくのがわかります。おもしろいですよ。おすすめ。

  2008/02/23

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  「手相を書いて金運アップ」

  「手相を書いて金運アップ」「手相を書いて願いをかなえる！」川邉研次監修　宝島社おもしろいムック本です。金色の水性ペンで手相を書き込んで運命を変えてしまう方法が書いてあります。手相を見て、自分の願望がかないそうな線が全然ない場合は、書いちゃえばいい！という発想が好きです。「なければ書けばいいんです！」素晴らしい！おもしろいので私も書き込みました。すると、子供達もおもしろがって書きたいというので書いちゃいました。実際には、自分の願望をハッキリさせて、願いがかなったところを想像しながら書くので、目標を設定し達成するプロセスとよく似ています。実際やってみると、このやり方はずごくおもしろいです。ただ、すぐに消えてしまうことと、人に見られるとちょっと恥ずかしいというデメリットもあります。願いをかなえるの方は手相の基本が書いてあり、金運アップの方は金運にしぼって書いてあります。どちらもオススメです。

  2008/02/03

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• 『高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則』

  『高くても飛ぶように売れる客単価アップの法則』村松達夫著　ダイヤモンド社売上、利益を増やすために、客数アップよりもまずは客単価アップを行い、「忙しいわりにちっとも儲からない」から脱却しよう！という本。実践的でわかりやすいですよ。各章の終わりにまとめがついていて、何をすればいいかがパッとわかります。でも読んだだけじゃダメですねー、実践しないと。ここに書いてあることでできそうなことだけやっても効果はあると思います。私もいくつか試してみたいことがありました。楽しみです。

  2008/01/22

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• 『ハンバーガーの教訓』

  『ハンバーガーの教訓』　原田泳幸著　角川Oneテーマ２１マクドナルドの社長さんが書いた本です。Ｍａｃからマックへの転身が話題となった原田氏。この本を読むとそのすごさがわかります。なんだかマクドナルドが好きになっちゃいました。「１時間に２人か３人のお客さんを増やし続ける」という４年間の地道な積み重ねが１０００億円の売上増に結びついたといえるのである。（本文より引用）そういや私もここ２年ほどマクドナルドに行く回数が増えています。子供と休日に行くことも多いのですが、実はマックのケータイクーポンも毎週ダウンロードしてるし、コーヒー100円でそこそこおいしいし、お店によってはノートパソコンの電源も貸してくれるし、お酒を飲んだ後に２４時間営業の店舗でお茶したり、朝マックも１人で行って静かに読書したり、、、すごく使ってるかも。うーん、マクドナルドってやっぱすごい！

  2008/01/12

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  「稼ぐ超思考法」

  「稼ぐ超思考法」　岡本吏郎著　フォレスト出版岡本吏郎さんは私が大好きな著者の一人で、著書は必ず読んでます。この本もとても勉強になりました。問題解決や大事な場面で方向性を決めるのに役に立つ思考法が書かれています。こんな思考法を使うと、自分ひとりではなかなか思いつかなかったことが出てくるようになると思います。超一流コンサルタントはこんな思考法を使っているのねー。とくにいいと思ったのは、ポアンカレの法則です。これはかなり使えますね。ここで詳しく説明するわけにもいかないので、詳しくは本を見てくださいね。

  2008/01/10

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  「アイデンティティ・コード」

  「アイデンティティ・コード」ラリー・アッカーマン著五十嵐哲訳　サンマーク出版すべての人間には生まれながらに備わっているアイデンティティ・コードがある。ひとりの人間としどのように自らの役目を果たすのか、どうやって生きていくべきなのかが、そこに組み込まれている。言い方を変えると、その人のユニークな特性、人生において果たすべき役割、天命、ミッション、使命、人生の目的、生まれてきた理由。この本に載っているエクササイズを実践することで、アイデンティティ・コードが明らかになる。８つのエクササイズは必ず紙に書いてやること。紙に書きながら考えると、おおお！と思うものが得られる、と思う。もちろん私も本書のエクササイズを実践し、自分の使命をハッキリさせちゃった！今年の目標設定にムチャクチャ役立った。自分が何をしたらよいのかハッキリしない人、夢や目標がもてない人、今の自分はなんだか本当の自分ではないような気がする人、そして、何より、自分の人生で果たすべきことをじっくり考えたいという人にはマジでおすすめ。

  2008/01/05

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  『２日で人生が変わる「箱」の法則』

  『２日で人生が変わる「箱」の法則』アービンシャー・インスティチュート著門田美鈴訳　祥伝社全米ベストセラー『自分の小さな「箱」から脱出する方法』につづく、第二弾。すべての人間関係がうまくいく「平和な心」のつくり方が書かれています。ストーリーは前作に登場するカリスマ経営者がカリスマ経営者なったきっかけになったセミナーについて書かれています。前作よりも深い内容になっており、実践しやすくなっていると思います。「箱」の本は去年読んでそのときはなるほど！と思ったのですがいつの間にか忘れていて、、、今回はこの本で学んだことを忘れないように、簡単にまとめてみました。実践方法がまとめてある図があったので、コピーして、気づいたことを横に書いて、手帳に入れてみました。なかなかいいかんじです。今年は本を５０冊以上読むことを目標にします。週に１冊読めばいいので大丈夫だとは思うのですが、去年は何冊読んだのかもわからないので、今年は記録をつけておこうと思います。

  2008/01/04

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• 「時間の波に乗る１９の法則」

  「時間の波に乗る１９の法則」　アラン・ラーキン著奥健夫訳　サンマーク出版「時間とは人生そのもの。取り戻すことも取り替えることもできない。自分の時間を無駄にすることは、自分の人生を無駄にしていることになる。人生を素晴らしいものにしたいなら、時間の使い方をマスターすることである。」（１２ページより引用）時間管理のノウハウ本中でもトップレベルの本です。自分の人生を自分の思い描いたとおりにするためのノウハウが詰まっています。目標設定の仕方、重要な仕事を少しずつ進める方法、などが具体的に書いてありわかりやすいです。すぐにやってみようという気になりました。年末年始に読んで、１年の目標を設定するのに役立てるといいでしょう。

  2007/12/30

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• 『無理なく続けられる年収１０倍アップ時間投資法』

  『無理なく続けられる年収１０倍アップ時間投資法』勝間和代著　ディスカヴァー時間管理の本をたくさん読んだけれど相変わらず忙しいという人は多いと思います。時間管理に万人向けのベストな方法はないと書いてあり、納得しました。やることを減らす、時間を作るために投資する、など新しい考え方がたくさん書いてありとても勉強になりました。時間を管理するのではなく、時間を有効に使う仕組みを作ることが大切なんですね。今年の自分の時間の使い方を振り返り、来年を充実した１年にするために役に立ちますよ。おススメです。メリークリスマス！

  2007/12/24

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• 「人の心が手にとるように見えてくる」

  「人の心が手にとるように見えてくる」出口光著中経出版久しぶりに寝食を忘れて読んだ本。今年一番のオススメです。「四魂の窓」という法則を知ることで、人の心がよくわかるようになります。人の本質を４つのタイプに分けるのですが、それがたった２つの質問だけで見分けることができちゃうのです。さらに、この４タイプは、どんな人もそれぞれみんな持っているものですが、その４つの内にどれが強く現れているかでタイプ分けをするので、「人間を４つに分けるなんてムリでしょ」と思う私でも違和感無く入っていけました。さらにこの４タイプがそれぞれ非常に魅力的なところがあり、それぞれ特徴的な人の顔が浮かぶくらい具体的に書かれていてとてもわかりやすいです。一番おもしろいのは、この４タイプの秘密の言葉（心の中でよく思うけど秘密にしておきたいマイナスの言葉）が書いてあることです。「コノヤロー」「空気読めよ」「同じ空気を吸いたくない」「チッ！バカ！」などなど。これが自分の場合ズバリ当てはまる言葉があり笑ってしまいました。とにかくこの本を読んでみてください。怖いくらいピッタリ当たってますよ。ちなみに私は「智・勇」でした。

  2007/12/10

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• 「一瞬でやる気がでる脳のつくり方」

  「一瞬でやる気がでる脳のつくり方」　佐々木正悟著ソーテック社なんとなくやる気が出ないことは誰にでもあると思います。やる気が出ないのには合理的な理由があるのです！この本を読むと、なぜやる気が出ないのかという理由と、やる気を出すにはどうしたらよいのかという対処法がわかります。やりたくないけどやらなくちゃいけないことをさっさと片付けるために自分をうまく動かすことができるようになると思います。なかなかやる気が出なくて困っている人は、この本を読んでがんばってみましょう。

  2007/12/02

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• 『直観力レッスン』

  『直観力レッスン』　リン・Ａ・ロビンソン著　桑野和代訳　ハート出版世界最大のオンライン書店アマゾンドットコムでベストセラーになった本。夢を現実にするための具体的なやり方が書いてあります。エクササイズが多く書いてあるので、これを実践することは夢を実現するまでの精神的な支えになるでしょう。なかなか難しいエクササイズもありますが、せっかくなので試してみてください。私もいくつかやってみたいと思います。

  2007/11/29

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• 『引き寄せの法則～エイブラハムとの対話』

  『引き寄せの法則～エイブラハムとの対話』　エスター・ヒックス＋ジュリー・ヒックス著　ソフトバンククリエイティブ最も強力な引き寄せの法則を理解して活用するためには具体的にどうしたらよいのかがわかる本。チャネリングして得た知識というのがちょっと気になりますが、書いてあることはまともです。この本を読んで書いてあることを実践すれば、感情がコントロールでき、いつもいい気分でいられるようになり、思い通りに人生が送れるようになります。簡単にできるワークショップもあります。最近いいことないな、という人に特にオススメ。

  2007/11/19

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• 『ザ・シークレット』

  『ザ・シークレット』　ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)　角川書店「この『秘密』を理解した暁には、あなたは欲しいものを手に入れ、なりたい人物になれ、やりたいことが何でもできるようになるでしょう。」（はじめにより引用）複数の著者が、『秘密』＝宇宙で一番強力な引き寄せの法則について説明します。今までの自己啓発本に書いてあることの寄せ集めかと思いましたがそうではありませんでした。今までどこかで読んだことがあることも含まれてはいますが、この本を読むと全体が理解できます。内容も素晴らしいが、装丁もオールカラーで美しい本。オススメ。

  2007/11/17

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• 「宇宙に上手にお願いする方法」

  「宇宙に上手にお願いする方法」　ピエール・フランク著　中村智子訳　サンマーク出版自分の願いをかなえるためには、宇宙に上手にお願いすればいいのです。本当かよー？と思いますよね。私もはじめは疑っていました。でも、この本を読んでみると、、、すごいです。映画監督である著者が、今まで上手にお願いをかなえてきた方法が書いてあります。ハッキリ言って人には教えたくないですが、このブログを見た人だけに教えます。早く読んで、あなたもお願いをかなえてください。そんなわけないだろーという現実主義者がフィクションとして読んでもおもしろい本ですよ。

  2007/10/13

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• 「頭が冴える１５の習慣」

  「頭が冴える１５の習慣」　築山　節著　ＮＨＫ出版ボケ症状の治療に取り組んできたお医者さんが書いた脳みその鍛え方の本。なんとなく頭が冴えないと感じる状態を自分で改善させ脳の使い方を改めて記憶力や集中力、思考力や意欲を高めることができるそうです。いきなり第１章に書いてあるのが、脳を活性化させる朝の過ごし方。足・手・口をよく動かそう、だって。私は宵っ張りの朝寝坊タイプ、しかも低血圧で朝は無言で家事をしていて家族も話しかけてこない状態なのでこれは耳が痛いというか新たな発見というか。。。仕事などで脳を使う前に、散歩などの軽い運動やガーデニング、料理、音読などで足・手・口を動かしておくとよいのだそうです。しかも生活リズムを安定させることが大切。ああ、そりゃそうだよねー。。。やはりリズムがずれちゃうと脳も働かなくなるんですね。さらに、目をよく動かそう、ということも書いてあります。私は視力が悪く、意識しないと目なんか動かさないで頭ごと動いちゃうタイプなので、これも気をつけなくちゃ。しかしうれしいことも書いてありました。家事こそ「脳トレ」はははははー、毎日面倒くさい家事を修行だと思って続けている私にはうれしいかぎり。とまあ、楽しみながら脳の鍛え方が学べる本です。脳の鍛え方といっても簡単ですぐにできるものばかりなのがうれしいですね。早速今日から気をつけて生活するので、来月には私の頭は冴えまくることでしょう（笑）

  2007/10/12

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• 「新・福音書」

  「新・福音書」　苫米地英人著　講談社表紙がなんとなくエヴァンゲリオンしてる本です。苫米地さんの本は何冊が読みましたが、独特の世界観があって私は好きです。本当になりたい自分になるためのトレーニング方法が書いてある、自己啓発書です。時間は過去から未来へ流れるのではなく、未来から過去へ流れるという考え方や、リラックスするための逆腹式呼吸など、一般に考えられていることと反対のことが書いてあるので最初ちょっとびっくりするかもしれません。苫米地さんが書いていることを実践するのはなかなか難しいですが、いくつかトレーニングを試してみるとおもしろいことが起きますよ。だまされたと思ってやってみてください。

  2007/09/30

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• 『超 ＷＯＲＫ ＨＡＣＫＳ』

  『超 ＷＯＲＫ ＨＡＣＫＳ』　小山龍介著　アスコム私のお気に入り、ライフハックの本。今回は、仕事ですぐ使えるワザのオンパレードというよりは、仕事を通してスキルアップ、成長していく過程それぞれで必要なワザと考え方のセットになっています。仕事のスキルや立場によって必要なワザと考え方は違うので、このように３段階に分類して解説してあるとわかりやすいですね。先日のクレームのヒントとなる考え方が書いてありびっくりしました。「ビジネスにおいて実は一番大きな誤解を生むのが、コミュニケーションの頻度。クライアントは逐一の報告を求めているのに、１ヶ月に１回しか報告しないでいると、そこに見えないフラストレーションが生まれてきます。」ああ、確かにそのとおりです！さすが！ライフハックの本を何冊か読んだ方にオススメ。

  2007/09/19

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• 『ダメなら、さっさとやめなさい！』

  『ダメなら、さっさとやめなさい！』　セス・ゴーディン著　有賀裕子訳　神田昌典解説Ｎｏ．１になる人は、行き止まりにぶつかったらすぐに引き返し、本当に大切なことに力を集中するのだそうだ。やめるタイミングを見極めることは難しいと思っていたが、なんと！この本に書かれている７項目をチェックすればできてしまう。私は好奇心が旺盛で、とにかくいろいろなことをやってみたいタイプ。どうも力を集中させることはできていないと思われる。うーん、これだからNo.1になれないのか？？？私も、やめようかどうしようか考えていることをいくつかこの７項目でチェックしてみようっと。やめる勇気が出てくる本。超オススメ。

  2007/09/16

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• 『大切な人の「つらい気持ち」をラクにする方法』

  『大切な人の「つらい気持ち」をラクにする方法』野口敬著　明日香出版社ストレスが多いこの社会。うつ病の人も多いです。そんな中で、大切な人の傷ついた心を楽にしてあげることができたらいいなーと思います。この本を手に取ったのは、私の個人的な経験からです。学生時代に好きだった人が、まさに、心にカギをかけている人でした。彼はとてもおもしろくて友達の多い人でしたが、どこかものすごく寂しい影がある人で、そのことが私にはすぐにわかりました。私にも、似たようなところがあるから。たぶんそのことはお互い気がついていたと思います。でもね、最後まで彼は心のカギを開いてはくれなかったと思います。なぜ心にカギをかけているのかは私には話してくれませんでした。彼のことはとても好きだったけど、結局お互いの孤独な心を支えあうことができないまま終わってしまいました。なんとかしてあげられなかったのかな、と、今でもたまに思います。さて、本の内容ですが、すばらしいです。私は仕事柄相談を受けることが多いので、大変参考になりました。仕事上の問題も、個人的なことが関係している場合が多く、そういう場合のアドバイスの仕方としてとても勉強になりました。また、自分自身が少し元気が無いときに自分の気持ちを整理するというのにもいいと思います。この本を読んで実践すれば心のコンサルタントになれます。こういう人が増えたらうつ病の人も減るかもしれません。私も、心のコンサルタントになって、みんなを明るく元気にすることができるようになりたいです。

  2007/09/14

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• 「環境経営の教科書」

  「環境経営の教科書」　渡辺パコ著　かんき出版珍しくこんな本を読んでみました。自分の会社や仕事と環境問題はどのような関係があるのか、がわかりやすく書いてあります。環境問題には関心があるけど、具体的にはどんな取り組みをしたらいいのかわからない、ビジネスと環境は共存できるの？など、仕事と環境問題を考えたときに生じる疑問にスッキリ答えてくれます。実は、環境問題を取り扱うＮＰＯ法人を設立したいという相談を受け、準備をお手伝いしているのですが、私自身環境問題をビジネスにすることは無理じゃないかな？と思っていました。この本を読んで、環境のことを考えないでビジネスをするのは今後よくないということもわかりましたし、うまくすれば環境問題もビジネスにできるということがわかりました。たまにはこういう本もいいですね。

  2007/09/01

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• 「猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか？」

  「猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか？」猪口邦子×勝間和代著　ディスカヴァー少子化、男女共同参画担当大臣の猪口さんと、ワーキングマザーのためのウエブサイト、ムギ畑主宰の勝間さんの対談です。今手を打たないと、日本は数十年後には人口１億人になってその４割近くが６５歳以上になるんですって。それがどんなにまずい状態かってことがハッキリわかっていませんよね。そこでこの本の登場。対談形式なので読みやすく、わかりやすいです。少子化がなぜ問題なのか、ワーキングマザーはどこがどう大変なのか、政府はどのような対策を取るのか、など少子化の今がよくわかります。仕事をしながら子どもを育ていてる女性については大変なことばかり強調されるので、子供を産もうとする人が増えないというのは私も考えていたとおりです。また、父親の帰宅時間が遅いことや家事時間が短いことと、子供を産まないことも関連性があることがわかりました。私は個人的には少子化を食い止めるというよりは、女性が仕事をしながら子育てしやすい国になってもらえればいいなと思います。女性だけなく、男性にもぜひ読んでほしい本ですよ。

  2007/08/23

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• 「できる人の３秒ルール」

  「できる人の３秒ルール」西田文郎著スポーツ、ビジネスのメンタルトレーナーの西田文郎さんの新作です。私は彼の本は「ツキの大原則」をはじめ、全部読みました。どれもすばらしいです。この本では、失敗したときの気分の切り替えをうまくできるようになる方法が書いてあります。簡単ですぐに使えますよ。また、できる人に変わるために、読者が考えながら書き込みができる質問がいくつか用意されています。これもやってみると、新しい発見があります。読んでいると、こういうワークは面倒くさいのでついついとばしてしまうのですが、カフェなどでちゃちゃっとやってしまえば２時間程度で終わります。この本を読むならワークをやらないともったいないので、ぜひやってみてください。とにかく買って読んでワークをやってみるべし。超オススメ。

  2007/08/12

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• 『この「聞く技術」で道は開ける』

  『この「聞く技術」で道は開ける』ナンシー・クライン著　古賀祥子訳　ＰＨＰ研究所一定の環境を整えれば、人は自分で考える、と言う法則に基づいて、考える環境の理論とテクニックを説く本。自分の力で自分の問題について考え、解決し、夢を実現する方法を教えてくれます。自分の問題に対する答えは、その人本人がもっており、自分で問題を解決するのがベストだということがよくわかりました。この「聞く技術」を、２人１組で実際に使ってみたときの会話がそのまま掲載されていますので、具体的でわかりやすいです。まだ部分的にしか実践していませんが、効果は期待できます。ちょっと長いですが超オススメ。

  2007/07/24

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• 「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」

  「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」ボブ・プロクター著　岩元貴久監訳　きこ書房これは素晴らしい本です。「世の中にあるすべての成功哲学書を、読者が真の意味で腑に落ちるようにしている」と監訳者が書いているとおりの本です。私は今までいろいろな成功哲学の本を読んいますが、信念についてなんとなく納得がいかない部分がありました。それがこの本を読んで、ああなるほど、と納得することができました。今までの成功哲学の本に物足りなさを感じている本格派のあなたにおすすめです。

  2007/07/16

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• 「３分ライフハッキング」

  「３分LifeHacking ライフハッキング」山口真弘＋iTmedua Biz.ID編集部著ソフトバンククリエイティブライフハック関連の本はほとんど読んでいるので、これもチェックしてみました。毎日の仕事を楽にすすめるちょっとしたワザがたくさん紹介されています。この本は写真が多く見た目がとてもわかりやすいのがいいところ。実際に本を見ながら実践できちゃうのが気に入りました。いいなと思ったワザはたくさんありましたが、中でも一番気に入ったのはこれ。・フォルダに色をつける１０年以上前Ｍacを使っていた私は、フォルダに色をつけてパソコンの中身を管理していたのですが、ウインドウズに切り替えてからそれができないと知りショックでした。マイドキュメントの中はとりあえず作ったフォルダでいーっぱいになっちゃってます、、、これでビジュアル的に管理ができるじゃない！色がついていると見やすいよね！FolderMarkerほかにも、スーツの上着をスマートに持ち歩くワザ、降水確率を教ええくれるアメール、などなど知っておくとお得なワザがいっぱいです。おすすめ！

  2007/07/08

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• 「だから嫌われる」

  「だから嫌われる」　山見博康著　ダイヤモンド社近藤信緒著「人に好かれる法」に書かれている人に好かれる法５０か条を１つずつ丁寧に解説してくれる本。著者の説明は例が多くわかりやすい。たしかにこの５０か条が守れれば人に好かれるだろうとは思うけど、これ全部守るのって大変よ。だからこそこれらの本をすぐそばに置いておいて、たまに読み返して徐々に自分のものにしていくしかないんだろうけど。

  2007/07/01

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• 「人に好かれる法」

  「人に好かれる法」近藤信緒著　ダイヤモンド社「誰でも人に好かれたい。これは正直な話である。人に好かれることはやさしいようで難しいのだ。」まことにごもっとも、というお話がぎっしり。特に秀逸なのは「人に好かれる法５０か条」確かにこれを守れば人に好かれまくると思います。できるかどうかわかりませんが可能な限り努力したいですね。しかもこの著者が女性だ知ってびっくり！こんなステキな女性になりたいもんです、はい。ちなみに、この５０か条を詳しく解説した、「だから嫌われる」山見博康著　ダイヤモンド社　もオススメです。

  2007/06/23

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• 「運命が変わる　未来を変える」

  「運命が変わる　未来を変える」　五日市剛・矢山利彦著ビジネス社実は去年、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で有名な五日市剛さんの講演に行きました。そのときは、へえーと思って「ありがとう」と「感謝します」を使い分けるようにしていたのですが、そのうちに忘れてしまい最近は全く気にしていませんでした。本屋で何気なくこの本を手にとって、あ、そうだった！と思いこの２つの言葉の大切さを再確認。また実践してみようと思います。ちなみに使い分けは超カンタン。悪いこと、嫌なことがあったらすぐに「ありがとう」と言う。いいこと、うれしいことがあったら「感謝します」と言う。これだけ。感謝します、には応用バージョンがあって、こうなったらいいな、ということをあてはめて使うと実現する可能性が高まるようです。例えば、商談に行く前に「契約が決まりました、感謝します」と言ったらうまくまとまっちゃう、とか。言葉を使い分けるだけなのでカンタンに実践できます。ホンマかいな、と思いますが、うまくいくかどうかいっちょやってみよ、と言う気軽な気持ちでやってみると意外とうまくいくようです。おもしろいですよ。

  2007/06/21

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• 行政書士試験の一般知識対策ＣＤ

  出ました！私、行政書士大江亜里朱が講師を務めた「ＣＤ教材　らくらく行政書士　一般知識編」が発売になりました。行政書士試験の中でも特に対策のしにくい分野、それが一般知識です。このＣＤを聞いてライバルに差をつけちゃおう！お問い合わせ、お申込は週刊住宅Onlineをご覧ください。

  2007/06/10

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• 「イメージング」

  『一瞬であなたが変わる「イメージング」』ジョイ石井著マキノ出版夢を実現させるコツは、今まで私が読んだ本の中にいろいろ書いてありました。具体的な数字を入れて紙に書く、とか、ほしいものの写真を貼っていつも眺める、とか、実現したところを想像する、とか。でもこの本には、もっと基本的で具体的なことがたくさん書いてありました。そのうち１つだけ紹介すると、ＣＳＫの元会長であり、セガの元会長である故・大川功氏は成功するために一番必要なものは「自信」だとおっしゃっていた。そして、その自信を得るために必要なものは？という質問に「成功体験」と答えられた。成功するには自身が必要で、その自信を得るには成功体験が必要だということだ。？？？それじゃダメじゃん！成功体験がないと自信がつけられないじゃないか！と思っちゃいますよね？ここからがびっくり！筆者は、イメージングはこの問題を解決できると言うのです。まだ到達していない成功をイメージの中で作り上げ、それを体験してしまうのだ。するとどうだろう。実際にはまだ成功したわけではないのに、ふつふつと自信がわいてくるはずだ。だって。こりゃあすぐにこの本を読んでイメージングをしてみるしかないですねー。

  2007/06/09

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• 「何が時代を動かすのか」

  「何が時代を動かすのか」　栗田哲也著　ディスカバー携書時代を動かす要因は、力（エネルギー）と考える著者。日本のここ数十年の歴史を動かしてきた力、うねりはどんなものかを考え、その中で個人が幸せになる方法はなにか考察する。主に個人の価値観をポイントに考えるという着眼点がおもしろい。それぞれの時代についても、著者が感じた印象が中心ではあるが、それぞれの特徴をつかんでおり、わかりやすくおもしろい。今後どのような時代になるかを考えるための材料にするには十分。現在の日本を「満腹したうつ病の人たちが住んでいるパラダイス」と描写する著者。個人が元気になる社会とはどういう条件を満たせばよいのか、そのためには社会はどうなればいいのか、などがよくわかる。経営者、マーケティング担当者、営業職、起業家など、今後時代や価値観がどう変わるのかを知りたい人におすすめ。

  2007/06/06

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• 『究極のセールスレター』

  『究極のセールスレター』　ダン・Ｓ・ケネディ著枝廣淳子訳　東洋経済新報社カリスマ経営コンサルタントとなった神田昌典氏が日本に持ち込んだダイレクトマーケティングのバイブルといわれる本の日本語訳。この中に書かれていることの３つでもいいから実践してみましょう。もちろんアメリカでしか通用しないだろうと思われる部分がありますが、セールスレターの基本は万国共通。物を売ることに関わっている人は必読！

  2007/05/20

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• 『大金持ちをランチに誘え！』　

  『大金持ちをランチに誘え！』　ダン・Ｓ・ケネディ著　枝廣淳子訳　東洋経済新報社カリスマコンサルタントの日本語訳がやっと出版されました。「他人に頼って成功しようと思っているかぎり、いつまでたっても成功しませんよ」「あなたは何を待っているのですか？」など、鋭い言葉にグサリとくるものの、「やりもしないでどうしてわかるの？」「やれることをすべて同時にやる」など、勇気が出る言葉もいっぱい。とにかく大量に行動することの大切さがわかります。この本を読むと、成功するために行動が大切だということは頭ではわかっているけどなかなか、、、なんて言い訳ができなくなってしまいますよ！！！

  2007/05/19

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• 人の話を「聴く」技術

  対話で心をケアする精神対話士の　人の話を「聴く」技術　メンタルケア協会編著行政書士の仕事をしていて、お客さんの話を聴くことがとても大切だなあと痛感している私には、役に立ちそうだなーと思って読んでみました。お客さんの思っていることを正しく把握していないといい仕事ができない、と思っているからです。私は人の話を聴くことは結構好きなほうですが、できればお客さんが気持ちよくお話してくれるスキルを身につけたいと思っていました。この本は、話を聴くプロである精神対話士が、どのように話を聴くのかということが書いてあります。確かにこんな風に自分の話を聴いてくれたらいいなあ、と思います。話している人の気持ちを考えるというのはこういうことなんだな、と再認識しました。仕事でお客さんの話を聴く技術というより、家族や友人の話をじっくり聴くときに使いたいと思います。

  2007/04/21

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• 「ようこそ、成功指定席へ」

  「ようこそ、成功指定席へ」　望月俊孝著　サンマーク出版先日仕事で知り合った方からすすめられて読みました。なんともまあいい本です。オススメしてくれたＴさんに感謝！Ｔさんは、好きなことを仕事にすることの大切さを説いている本田健さんの足りないところを補ってくれるような本だ、と言っていましたが、読んでみてなーるほど、と思いました。いろいろな成功ノウハウに書かれていることとはちょっと違う、不器用な普通の人が成功するために気をつけたいことがいっぱい。失敗や苦労をたくさんした人でも、その人に合った成功が必ず用意されているのだから、それを信じて続ければいいのね。好きなことを続けていてなかなか芽が出なくてあせっている人にはとってもオススメ。勇気が出てきますよ。

  2007/04/20

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• 『お金に好かれる人　お金に嫌われる人』

  『お金に好かれる人　お金に嫌われる人』　中井隆栄著ユウメディア「１日を４８時間にして夢をかなえる」「成功習慣」に続く魔法のランプ三部作の完結版。自分の好きなことを仕事にしたいと考えた人がぶつかる壁、好きなことをどうやってお金に変えることが出来るのか、という問いに答えるヒントを与えてくれる本。具体的なやり方が書いてあるのでとても便利。好きなことを仕事にしたい人は必読。

  2007/03/24

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• 『マネジメント革命』

  『マネジメント革命』　天外伺朗著　講談社ソニー元役員の天外氏が、ソニー創業者の井深氏のマネジメントを基本に、筆者がベストと考える、長老型経営について書かれている。成果主義は企業を滅ぼす！今までの経営論に欠けていた、人間の本質や深層心理に関する視点からの考察を加えて日本の企業に最適な経営手法とは何か？それは、すでに日本の企業の中にはるか昔から存在していた経営スタイル、長老型経営だという。これから会社を大きくしていこうと考える経営者は必読の書。超オススメ。たしかにこんな経営者がいれば最高だけど。自分が経営する事務所は背見えてこの形に近づけたいと思います。

  2007/03/22

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• ヒット率９９％の超理論

  「ヒット率９９％の超理論」　五味一男著　ＰＨＰ２０年近くにわたりテレビ番組の制作に携わり、「クイズ世界は　SHOW by　ショーバイ」「マジカル頭脳パワー」「速報！歌の大辞テン！」「エンタの神様」など、手がけた番組のほとんどが視聴率２０％以上の凄腕プロデューサー、五味一男氏。彼が一発屋ではなく恒常的にヒットを量産できるその秘訣とは？視聴率２０％ということは、１０００万人に支持されていると言っていいでしょう。１０００万人に支持される新しい商品やサービスを生むための理論を学ぶことが出来ます。前半で、その考え方を学び、後半は五味氏が用意した練習問題になります。この練習問題を解いていくうちに、読者にも少しずつヒット率の高い商品やサービスを考える力がつく、というところが素晴らしい！です。実際、練習問題はとてもおもしろく、実践的です。ありそうでなかったものを考える力をつける機会なんてそうそうありません。これはぜひやってみないと！

  2007/02/28

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• 『ヤバい情報収集術』

  『ヤバい情報収集術』　小川浩著　中経出版ウェブ2.0時代に必要な情報収集の技術が書いてあり、すごく役に立ちます。RSSリーダー、ブログ、SNS、グーグルカレンダーやGメールなどの効果的な使い方の例なども豊富でわかりやすいです。必要な情報を効率よく手に入れ、再加工したり仕事に生かすにはどうしたらよいのかがよくわかります。ウェブ2.0時代に仕事をする人は必読！です。特によかったのは、「パソコンの電源は落とすな」です。パソコンを使わないときは電源をオフにするのではなく、スリープにしておけばいいのだそうです。一度電源をオフにすると、立ち上がるまで結構時間がかかりますよね。私のノートパソコンも、立ち上がるのに2分程度かかります。以前電車の中で使おうと電源を入れたら、立ち上がるのに駅１つ分かかってました。常にパソコンの電源を入れておけば、気になったときにすぐ検索して調べることができて、疑問を解決できちゃうわけです。これは便利かも。ちょっと電気代が気になりますが（笑）。

  2007/02/25

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• スピードハックス

  「スピードハックス　仕事のスピードをいきなり３倍に　する技術」　大橋悦夫、佐々木正悟著　日本実業出版社ズバリ、仕事のスピードを上げる方法論です。単純にスピードアップのノウハウだけでなく、心理的な部分まで書いてあるのがこの本のよいところです。読んでいくうちに、やる気を起こす、維持するための方法、うまくいく仕組み、なぜそれがうまくいくのか、ということが、すーっと頭に入って、よーしがんばろう！という気持ちになりました。やることリストに居座り続ける仕事やなかなか取りかかることができない仕事に、どうやってとりかかればいいのか？やらなきゃいけないのに、やる気がしなくて、全然違うことをはじめてしまいダラダラ時間を過ごしてしまう、そして時間がなくなってあわててしまうことって、ありますよね。これはなかなか解決しがたい問題です。でも、この本に書いてあることをやってみると、今までより少しだけやりやすくなる気がします。たとえば、こんな方法があります。結構まとまった時間がかかる仕事になかなか取り掛かれない場合は、まず５分だけやってみる、そしてその５分で、どんな段取りですすめたらいいか、全体をざっと見るおきます。５分たったらやめてもいい、と考えることにより、取り掛かりやすくなります。なるほど。それはいいかも。今度やってみよう。ほかに、こんな方法も。やることリストに居座り続けている仕事は、リストに書いてあることを何段階かに分けて書きなおします。なかなか消せないのは、仕事のかたまりが大きすぎるのかもしれません。小さくすることによって、取り掛かる時に心理的抵抗が弱まるかも。あああ、それはあるなあ。他にもいろいろ使えるワザがたくさんあります。仕事が忙しいあなたにこそオススメする１冊です。

  2007/02/18

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• 死ぬまでに達成すべき２５の目標

  「死ぬまでに達成すべき２５の目標」中嶋秀隆＋中西全二著　ＰＨＰ研究所「目標を設定する」とはどういうことなのか、具体的に何をしたらよいのか、がよーくわかります。私は目標を設定しているし、紙に書くこともなんとかやっているつもりです。でもこれでいいのかなあと漠然と思うことがあるんです。で、こういう本をついつい読んじゃうんですね。この本で一番参考になったところは、目標にも細かい基準を設定するということ。目標の真のニーズ、完了基準を決めておく、ということです。具体的には、目標が「家族でハワイに行く」だとします。真のニーズは、家族で一緒の時間を過ごしたい、最終成果物は、家族で同じ時間を過ごし、同じ感動を得る、期限は来年８月まで完了基準は、家族全員の満足感目標が家族でハワイに行くことでも、真のニーズがゴルフ三昧だったりウクレレを買うことだったりする場合もあるし、友達が行ったから私もしたい、という単なる見栄だったりすることもある、ということ。完了基準も、自分で決めておかないと目標を達成したかどうかわからないですもんね。まあ当たり前といえば当たり前です。目標が資格の取得であれば、試験に合格したときというわかりやすいものですが、人格者になる、とかいう目標だとどこまで出来ればＯＫなのかわかりにくですもんね。こんな風にじっくりと目標をいろんな面から考えてみるのは目標達成にどんどん近づく気がしていいですね。この本にはかなり細かい目標シートが掲載されており、具体例もいくつもあるので、参考にしながら自分の目標が設定できると思います。私も自分の目標を見直してみようっと。

  2007/02/16

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• ウェブ人間論

  「ウェブ人間論」梅田望夫・平野啓一郎　新潮文庫ウェブ進化論の梅田氏と、小説家の平野氏の対談。梅田氏は基本的にインターネット賛成派で、平野氏は慎重派。この２人の考え方の違いがはっきり現れていてとても面白いです。ネットの世界の可能性として、リアルの世界に満足できない人が、自由に表現することで、リアルな世界とのバランスを取ることができる、ということが書いてあります。ネットの世界ではリアルな世界での人物とは別の人物になったり、別の表現をしたりすることができます。また自分と同じ感覚を持った人と知り合って、音楽や映画、趣味の世界などを共有することが出来ますよね。ということは、同じ悩みや苦しみを抱えている人がその悩みや苦しみを共有し、乗り越えるヒントをつかむことができるんじゃないかなー、と考えます。使いようによってはネットも、いじめ、ストレス、病気の苦しみ、不安などの軽減に役立つかもしれませんね。そのほか、グーグル社内ではスターウォーズが共通言語になっていることとか、ウェブ進化論というタイトルを付けた理由など、おもしろい話がたくさん書いてあります。必読です。

  2007/02/09

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• 「フラット化する世界」とＮＨＫスペシャル

  「フラット化する世界（上・下）」トーマス・フリードマン著伏見威蕃訳　日本経済新聞社すごい！世界は想像以上に縮んでるんですね！インターネットと光ファイバーの普及などにより、世界はフラット化を続けています。今、中国やインドが経済成長を続けているのはなぜか、この変化にアメリカはどう対処したらよいのか、などがよくわかります。日本もこのままでは中国人やインド人に仕事を奪われてしまうかもしれませんよ。今後の対策を早急に考え行動しなければと思いました。かなり長編ですが、今後のビジネスを考えるためには必読でしょうね。そして、日曜日から始まったＮＨＫスペシャルで、インドの特集をやっていました。この本にも登場した会社インフォシスの社長さんをはじめ本で読んだことを映像で見ることができ、また驚きました。特に子供や学生など若い人たちがものすごく勉強しており、素直にすごいなと思いました。恐るべしインドパワー。日本も教育制度を考え直さないとダメでしょうね。。。ゆとり教育は失敗だったと認め、土曜日の授業を復活させるような話が出ていますが、、、そんなことでインドや中国に勝てるんでしょうかね？

  2007/01/28

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• 「アイデアのおもちゃ箱」

  「アイデアのおもちゃ箱」　マイケル・マハルコ著斉藤勇監訳　小沢奈美恵＋塩谷幸子訳　ダイヤモンド社すごい本ですよ！これを読んでアイデアが出ないはずがありません。アイデアの出し方とコツのオンパレード。読んでいるうちにアイデアの大洪水発生。アイデア、創造性、独創性、想像力、が足りないと考えている人にぜひオススメしたい本です。実は、私もそのひとり。もともとアイデアを出すのは得意なほうでした。でもね、行政書士になって書類をつくったっばっかりいたからなのか、、、なんだかアイデアの出し方がワンパターンになってきたような気がします。マンネリ？本の中には、だまし絵やパズルなどで、考え方や視点を変えることで解決できることがあるという例示がいっぱいあり、とても楽しく読めます。でも一度読んで理解しただけではダメで、実践してみることが大切でしょうね。図書館で借りて読みましたが、これは買っておきたいなーと思ってしまいました。ビジネスのアイデアが出てこない人、もうちょっとで解決できそうな問題がある人、八方塞がりの人、悩みがある人、ぜひこの本を使ってみてください。あっと驚く解決法を自分で見つけることができるかも。

  2007/01/14

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