ボンジュール・ド・パリ

2005/09/28(水)06:38

「上海」がやめられない・・・

日常の出来事(354)

私はセガ・サターン時代から「上海」のファンだったので、今でも「上海」って呼んでいますが、今PC用に持っているのは「King of Mahjongg」。 これはいろんな形に何重にも積み重なった麻雀牌から同じ柄のものをペアで消去していくという、いわゆる「神経衰弱」の立体版のようなゲームです。 一見簡単そうですが、これがなかなか手ごわい。 消去するには、牌の表面が全部露出していないとだめ。少しでも上に何かが重なっていたら動きません。 同じ柄は全部で4つ。 どのペアで消去してもかまわないのですが、全部消去できたのに、最後のペアが重なっていてOUTなんてこともあるので工夫が必要です。 漢字を知ってる日本人でも同じ牌を見つけるのは簡単ではないのに、フランス人はもっと苦労があるはず。 けどこのゲーム、フランスで普通に売ってます。 私ももう何年も前に買って、ちょっとヒマつぶしとか息抜きにという感じでやってましたが、写真の一戦がどうしても解けません。 疲れるので1度に何回もやってるわけじゃありませんが、かれこれもう10日以上引きずっています。 息抜きのためにやっているものがこういう状態になると、困ったもんです。 気分転換にやはり面白いのが、「ソリティア」や「フリーセル」。 WINDOWSに無料で付いてくるからとバカにできませんね。 特にソリティアの方は「スパイダー・ソリティア」というパワー・アップバージョンがお気に入りです。 こういうゲームは手軽に、そして短時間でできるので、ほんとに休憩感覚で遊べていいのですが、逆に意地になってしまってやめられなくなるという欠点もあるので要注意ですね。 私はとにかく引きずっている「上海」が解決しないと、常に歯になにか挟まっているような気分で落ち着きません。 クリックよろしくお願いします! → 

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