2006/06/12(月)22:34
感覚統合の続きほか
つづきです。検査の後OTさんがアドバイスを・・・何故情緒学級を選んだの?二次障害(対人関係のつまづきから精神疾患を起こすとか)を防ぐため、刺激を少なくというのもわかるけど、人間ってみんな傷つきながら成長していくものなんじゃないの?ボンくんを大事に思う気持ちも解るけど、もっと人にもまれた方がいいんじゃない?学童保育に入れてみれば?というお話でした。(前回所長にも同じような事を言われた)日々私が気にしている事でもある・・・・・・もっと経験が必要なんじゃないかとか、情緒学級に入ってからますます人間への関心が薄れているようなとか・・・ そして今日は保健センターでEせんせとの面談。さっそくOTさんの意見をどう思うか尋ねてみた。(OTさんとは作業療法士、運動面でのプロですが心理のプロではないですよね~と前置きして・・)「おすすめしないな~。人にもまれるのも大事だけどさ・・・へんな話いつか必ずもまれる日が来ちゃうんだよ。スキルもないのに放り込んで傷だらけにしたくないと思う。」「前にも言ったけど、ボンみたいな子は真綿にくるむように大事に育てた方がいい」 研究所のSSTがグループじゃなく個別でという理由と、Eせんせのコメントはほとんど同内容だった。ただ放り込めばいいとか、経験即スキルではないんだと、認識した日。(今ごろ~?って?^^;自閉症界隈にきてまだ半年ですので・・・・日々勉強です)_______午後は同じクラスのお友達&ママと公園で遊んだ。私一人でボンを連れて公園に来る勇気が最近萎えていたので、今日は心強かった。特大のしゃボン球液を一本使い切って遊んだ。