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テーマ:山野草・高山植物(1426)
カテゴリ:蘭
本日の写真は「熊谷草」のお花と、当店での「ちりめん人形展」に出している「一月のちりめん人形」です。
ラン科 アツモリソウ属の多年草 別 名 ホロカケソウ(母衣掛け草) 花 期 晩春 分 布 北海道~九州 山の木陰に生える多年草で日本の野生蘭で花が一番大きい。 袋状の唇弁を、源平一ノ谷の戦いで平敦盛(たいらのあつもり)を討った、熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)の背負っていた、母衣(ほろ)に見立てたものといわれています。母衣(ほろ)とは、鎧(よろい)の背に負って矢を防ぐために兜(かぶと)の上から馬の頭部にかけてかぶるようにした袋状の布のことだそうです。 <一月のちりめん人形> ☆ ちりめん人形展 4/20~5/8 開催中 ☆ 「お正月飾り」と「鶴亀のきんちゃく人形」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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