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テーマ:種から蒔く楽しみ(1412)
カテゴリ:種蒔きからの盆栽!
今日もとても暖かい晴天で、私の管理している「蒔き床」の日中の温度は、軽く30℃越えの35.2℃をさしていました^^;
昨夜のブログに、こんなコメントを頂きました。 ピラカンサスの実を割って、小さなタネを鉢に蒔いておいたものが、昨日、小さい芽が出てきているのを見つけました。春を待たずして芽が出てくるんですね! との事です。 私の「蒔き床」も、父に「芽が出るくらい暖かい所に置いている。」と言われていたのですが、コメントを下さった方も、私と同じように、暖かい所で管理されていたのではないかと思います(違ったら恥かしい^^;)。 父曰く、管理する場所により、早く芽が出てしまう場合もあり、芽が出てしまった場合は、本来、芽が出る春の環境に近付けてあげるなければいけないそうです。 なので、以前、ブログで紹介しました明け方の冷え込みには充分注意する必要があると思います。 12月1月2月と、まだまだ室内でも凍りつくような日が来ると思いますので、「ピラカンサスの赤ちゃん」を寒さから守ってあげて下さい。 プロは、この環境を調節をすることで、発芽をコントロールするそうです。 発芽だけでなく、これからだと、お正月に咲かせている「梅の花」なども、温度管理のなせる業なのでしょうね。 今日の写真は、「モミジ」ではなく発芽つながりで「発芽玄米」です^^; 玄米から、可愛い芽が出ました(*^_^*) ここのところ嵌っているパンレシピの本に「発芽玄米酵母」の作り方が載っていて、「発芽玄米」が簡単に出来ることを知り、やってみました♪ お鍋に洗った玄米をヒタヒタに浸かるくらい水(ブルーソーラーウォーター)を入れ、3日間待つのみ! 浸していた水は、少し汚れているように思ったので捨て、キレイな水(ブルーソーラーウォーター)でいつもの玄米粥スープを作りました。 でも、夏場は水が腐る可能性が高いので、やめておいたほうがいいかも???
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