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猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

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2008年02月14日
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カテゴリ:慢性腎不全
腎臓の主な機能、機能低下、栄養管理 その1  の補足です。

慢性腎不全の猫の栄養管理は・・・。

(1)タンパク質の制限・・・必要です

(2)良質タンパク質の摂取・・・基本的に腎機能の低下した猫用のキャットフードであればこのことは十分考慮されていると思います。

(3)十分なエネルギーの摂取・・・基本的に腎機能の低下した猫用のキャットフードであればこのことは十分考慮されていると思います。が、我が家の場合は下痢が大きな障害になりました。好みの問題もありますし、複数のキャットフードと人間用の低タンパク質おやつを組み合わせていくつもりです。


タンパク質の質(クオリティ)とは・・・。
タンパク質は20種類のアミノ酸からなります。人間はそのうち9種類を自分で合成することができません(必須アミノ酸)。だから外界から取り入れる必要があります。通常は食品として摂取します。食品中のタンパク質はそれぞれ異なったアミノ酸組成を持っています。人間にとって9種類の必須アミノ酸をバランスよく含んだタンパク質が良質タンパク質と呼ばれます。





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最終更新日  2008年02月14日 10時45分55秒
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