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猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

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2008年02月21日
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カテゴリ:栄養
「正常な腎臓の働きと腎不全」というプリントが見つかったので追記します。プリントなので書籍名不明です。わかり次第追記します。

腎臓の主な働き その2
水分の調節

正常な腎臓では尿の量や濃度を調整することによって、体内の水分量を調節する。しかし腎機能が低下すると水分が貯留するために次のような症状が現れることがある。

(1)循環血漿量が増加する→血が薄まる→貧血

(2)循環血漿量が増加し、血管に負担がかかる(血圧が上がるため)
    
    「血圧=循環血漿量×末梢血管抵抗」
    
    循環血漿量が増えれば血圧は上がる。
    末梢血管抵抗が増えても血圧は上がる。例えば血管内腔がコレステロール沈着などによって狭まれば抵抗は増すので血圧は上がる。

(3)心臓が肥大する。その結果心臓が本来の働きをまっとうできなくなる→心不全。(これは私は心嚢水貯留=浮腫、によるものだと思っているのですが、誤解しているかもしれません)

(4)肺に水分がたまる。肺水腫。肺水腫は肺胞に水がたまった状態で、本来は4リットルの酸素ボンベを持っているのにそこに1リットルの水がたまってしまい、3リットル分しか使えない状態のことだと理解しています(が誤解しているかもしれません)。


独り言)
ブログ開設に当たり、できるだけ資料をそろえてなるべく正確に記述しようと努めているのですが、曖昧な理解しかしていなかった自分を発見し、ちょっとショボクレています。





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最終更新日  2008年02月21日 10時31分39秒
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