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猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

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2008年03月10日
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カテゴリ:ネコ
今日は猫の栄養学をお休みし、でんが尿路結石だったときの話をしたいと思います。

一番言いたい事を先に言うと

「我が子(猫)の状態がおかしいときは、病院に(おかしいと思われる)尿、便、吐物を一緒に持っていってください」


もう何年も前の話です。
外出しようと玄関で靴を履こうとしたときに、でんが「シャーーーーーー」と私を威嚇しました。

????????

よくみると玄関がところどころ濡れています。でんの尿でした。
絶対おかしい。

でんはそれまで一度も自分のトイレ以外で用を足したことはありませんでした。
夫にでんを病院に連れて行くよう頼み、玄関の小さな水たまり(でんの尿)をティッシュに含ませてビニル袋に入れて持たせました。

診断はすぐにつきました。尿路結石です。獣医さんに「よく尿を持ってきたねー。これがあったからすぐに診断できた」と言われました。

自分用のトイレで用を足したときに排尿痛があって、「ここでおしっこすると痛い」と思い、別のところで尿をするようになったのだと思います。特に押入れがお好みだったようなのでペット用のオムツを買ってしきつめました。
朝、でんの鳴き声で起きたら私の掛け布団の上ででんが「今、まさにおしっこする」スタイルだったので慌てて飛び起きたこともありました。でも結局何度か掛け布団におしっこされました。それでも尿が出る事の方がうれしかったです。お布団は近所のコインランドリーに持っていって丸洗いしました。

そのうち尿が出にくくなり、膀胱を触るとパンパンに張っている状態になりました。(正確には獣医さんに「パンパンに張っている」と言われるようになりました。)

「手術になるかもしれない。100%安全な手術は無いからそのつもりで」と獣医さんに言われました。
手術するかしないかの瀬戸際のときに、獣医さんの懸命の尿道洗浄(だと思う)が功を奏してでんの尿は出るようになりました。

それ以来w/dを食べ続けたのでした。

よく病気する子だったわ。ホント。





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最終更新日  2008年03月10日 22時03分42秒
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