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カテゴリ:体液について 脱水 輸液など
もし、でんが脱水になったらどうするか? を考えました。 もちろん体重減少がなくても、様子がおかしかったらすぐに獣医さんのところに連れて行きますが、体重の変化に気をつけていたら、より早く脱水に対応できるかもしれないな・・・と思っています。(でも間違っているかもしれません)。
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こんにちは。
そうですね、そうかもしれないです。確かにヒトと比べると、ネコの循環血漿量は少ないのかもしれませんね。ネコの腹膜透析は時々聞きますが、ネコの血液透析ってあまり聞かないですもんね・・・無理があるってことなんでしょう。 そうすると、腎機能が弱って→多飲多尿になって→水分がたくさん失われて→経口飲水はあるけど、でも水分の喪失量をまかなうまでに至らず→脱水が進み→元気衰退→食欲減退→虚弱→この辺でようやく飼い主が異変に気が付く→ようやく病院へ→腎不全発覚 という流れのようですね。現在闘病しているみなさん、闘病していたみなさんの多くは(私も含め)、愛猫が腎不全になっていることにさえ気が付いてあげられなかったというケースが多いです。私は全く無知でしたから「ネコが水をたくさん飲むことが異常だ」とは夢にも思いませんでした。「ネコの食欲がなくなっても、お腹が空けば食べるだろう」と思っていました。もっと、早く気が付いてあげられたら、と今でも胸が痛くなるんです・・・ (2009年01月25日 08時06分41秒)
ギャオス様のHPを拝見すると猫さんの腹膜透析はありましたね。
ウォルサムの小動物臨床栄養によると、欧米では猫さんに血液透析をしていました。本邦ではまだ聞いた事がないんですが。てっちゃんもご存知ないのであれば、まだ行われていないのでしょう。 人間の場合でも腎機能低下に、自覚症状があって気がつくことは、おそらくほとんどないのではないかな?と思っています。 相当悪くなってから病院に担ぎ込まれる方、今でも相当いらっしゃいますよ。(相当、相当、と曖昧な言葉の羅列ですが、このあたりは詳細を書けないので、失礼) かなり早く腎機能低下が見つかる方は、他の慢性疾患で定期的に病院に通っていた方、とか、節目健診で尿タンパクが見つかった方、とか・・・。私の経験では前者の方が圧倒的に多いです。(だから一病息災って本当だな、と思っています)。 ですから猫さんにも腎機能低下の早期発見のために、定期的に健診を受けていただきたいのです。 (2009年01月25日 09時18分55秒)
ボノ太さん おはよう!
ペット用体重計もあるんですけど うちでは赤ちゃん用体重計使ってますー 便利です! リサイクルショップで買うともっと安い! (2009年01月25日 11時59分03秒)
こんにちは!! >9猫飼いさん
>ペット用体重計もあるんですけど >うちでは赤ちゃん用体重計使ってますー なるほどー。 赤ちゃん用だったら使用期間過ぎたらリサイクルショップに出回りそうですねー。得意範囲も一致しています。 小数点以下何桁まで計れるか、と中古の相場をチェックしてみます~。情報ありがとうございました!! (2009年01月25日 15時34分27秒) |