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猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

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2009年04月02日
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カテゴリ:おくすり

「CKDと薬物療法」という講演で印象に残ったのは次の言葉でした。

「非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を使って、誰が腎機能低下に陥るか、あらかじめ分かっていたらその人には最初から(その薬を)使わない」

・・・・・。そっかー。

理由が上気道炎であれ、関節炎であれ、腰痛症であれ、痛みと炎症を鎮めるために使うおくすりとしてロキソニンがあるのですが、これを飲んで胃潰瘍になったり、腎機能低下を起こしてしまう可能性はゼロではない、わけです。

でも、それは飲む前には分からない。と言うこともよく分かりました。

 

でんは腎機能低下状態にあり、私は管理栄養士なので食事療法でその進行を食い止めようとしています。

もし、でんに非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が処方されるような事態になったら、獣医さんとよくよく話し合いをする必要があるだろうな、と思いました。

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最終更新日  2009年04月02日 15時16分20秒
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