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カテゴリ:ネコ
翌日からでんちゃんは発作もなく、少しはありましたがすぐに治まり、毎日穏やかな日が続きました。
私はでんちゃんが長生きすることに対する執着心は20日に断ち切れ、ただ穏やかでいてくれればいい、と思っていましたが、その通りになってくれました。 のどの通過障害があるのかな…?と考え21日朝食はカスタードクリームを少々、その後は缶詰(K/D缶)をお湯でのばし、すりつぶして出しました。でんちゃんは食事量は激減しましたが、すりつぶし食(ペースト食)をトラブルなく食べてくれました。 獣医さんの診立てでは 甲状腺機能亢進症かも。。。ということでした。 でも暴れるので詳しい検査はできず。 もし確定診断できても19歳の高齢猫さんに全身麻酔で手術、って論外な気がして「かも…」でいいか、と思っていました。 職場で看護師長さんに相談したら 「のどに違和感があって、吐きたいけど吐けない、そのうちに嘔吐しようとしてのどの粘膜が傷ついて苦しくなるのかもしれないですね」 と言われました。 そう考えると納得できる気がしました。 いずれにせよ、食事量の少なさを見ると、ずっと長生きはないな… と思えました。 でも、長生きすることより苦しまないことが大事なので、そう悲観的にはなりませんでした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月07日 21時02分14秒
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