「天地人」第５＆６回

うーん、何と言うか…。 この２回分、感想がなかったわけではないのですが、何かこう、同じ感想になってしまうんですよね。 つまり、殿の芝居に動きがないというか、「寡黙な中にも、家臣への愛情が秘められていて、いい殿ですよねえ」的なことしか、書き様がないでしょうと言うか…。。 寡黙で何考えているのか周囲から理解を得られにくいキャラ、ということになると、要は、わからなくてナンボなわけですよね。 そういうキャラへの賛辞を述べるとしたら、「今日も本人の思いは、主人公のセリフを通じて、やっと伝わってきました」的なところになってしまう。 何だろう。 クレジット２番手な割には、今のところ、待遇のいい通行人ぐらいにしか感じられなくて、すみません、ちょっとばかり、がっかり感が手伝って、感想書く気になれなかったのです。 もう少し、殿ファン的に動きがあったら、真面目に感想を書きたいと思いますです、はい。