京都徒然.御朱印

四国は香川県の屋島付近には、源平合戦の史跡がいたるところにある。
それも自転車で回れるぐらいの距離に点在している。
屋島だけは自転車は無理だが、こんな便利な場所にあるのに、誰も観光客がいない。。。やっぱりNHKの大河ドラマでも観光の中心は京都か？？？
ほぼ近い距離にある、前回の日記の「世界の中心で、愛をさけぶ」には、ぽつぽつ観光客が来ているというのに。。。
立派なパンフレットや石碑や旗まで用意している自治体。。。でもレンタサイクルがあるわけでもなく、力の入れようが、中途半端。
一応予算がかかっているようだが、回収するという意欲は感じられない。
庵治もそうだが、「世界の中心で、愛をさけぶ」のほうが有名だってことか。


ここは、安徳天皇を平家が連れて屋島に逃れた時、ここを総門として、防御の陣をしいた。のちに六万寺に陣を移しても、南門として、防御の方を担ったが、源氏の占領するところとなる。