久々の一眼レフの写真とともに
今日あったことを書く。
勤務先で、
試作品作るから
なんでも描いていいよ
って話で、
やったーって、描いた絵
毎晩、夜中の3時まで書いた1週間
それが試作メモになったり、試作ノートになったり
せいぜい10~20冊だろうと思ってたら
展示会に持って行くと後で知り
100冊以上にとかで、
内心、
青ざめたあの頃
あれから何年たっただろう?

あれから頻繁に、自社が展示会に参加するようになってるんですが、
正直
東証に上場しているような企業が参加しているような所で
うちの会社にくる人いるんかいなと思ってた。
参加した営業達から、
どんな状況だったとかも聞いたことない私。
だって、
素人の私が描いたノートと、
デザイン会社に依頼したノートと
某有名絵本作家(たぶん、全国、知ってると思う)のノートと
並べられてるんですよ?
恐ろしくて
「私のやつ、反応どう?」なんて
聞けない、聞けない
さすがに身の程しってるよー

時は流れ、
たまーに、昔作った私の物品が
展示会用荷物にまとめられてて、
へーまだ(増刷されて)生き残ってるんだとは思ってた。

今回、人手不足で、
新人の女子が連れられていった
女子「ミケコさんのメモ、かわいいって欲しがってる人いましたよ」
え、ほんと?
ちょっと嬉しい

↑ギャラリーの壁にある名前の一部の「O」
決して浄化槽の蓋ではありません

週明け、社長から
「あの絵を使いたいって人がいたんだけど
よくわからんから
本人と契約でもなんでもしてって言ったけど、
それでよかっただろうか」
みたいなことを言われた
えーむっちゃうれしい
いいですよ使ってもらって、タダで。

これ、遠慮とか、無欲とか、
自分がど素人でお金をもらうほどの価値がない・・・
とかいうものではありませんww

あまりにも前なのでデーターが、それしかないし、
腕が無いので
何か要望言われたりしても対応力も無い、
ゆえに
「あの絵でよければどうぞ」
ぐらいしか言えんのじゃー(笑)

まあ、本当に使われるかなんてわからんけどww
それでも久々に嬉しい出来事でした
