2021/11/11(木)09:37
11/11(木) 映画『そして、バトンは渡された』&1人くら寿司体験
昨日は映画館で
『そして、バトンは渡された』
観てきました
<解説>
第16回本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名ベストセラー小説を、永野芽郁、田中圭、石原さとみの共演で映画化。血のつながらない親の間をリレーされ、これまで4回も名字が変わった優子。現在は料理上手な義理の父・森宮さんと2人で暮らす彼女は、将来のことや友だちのことなど様々な悩みを抱えながら、卒業式にピアノで演奏する「旅立ちの日に」を猛特訓する日々を送っていた。一方、夫を何度も変えながら自由奔放に生きる梨花は、泣き虫な娘みぃたんに精いっぱいの愛情を注いでいたが、ある日突然、娘を残して姿を消してしまう。主人公・優子を永野、血のつながらない父・森宮さんを田中、魔性の女・梨花を石原がそれぞれ演じる。監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲。
(~~映画.com)
本屋大賞を受賞された作品
原作をかなり前に読んでいます
いつも原作と映画、どちらを先に、と悩むところですが
この映画に関しては、さきに映画の方が良かった気がします
脚本に多少の編集がありますが
最後に明らかにされるであろうことがわかって
観てしまっているので、ちょっとドキドキ感がない(笑)
森宮さん(田中圭さん)と優子ちゃん(永野芽衣ちゃん)
二人の場面が個人的には好きです
キャストの皆さんが熱演されていましたが
子役の稲垣来泉ちゃんが上手でしたね
ネット配信されたら
もう一度観たいと思える映画でした
この映画館の先に
廻るお寿司『くら寿司」さんがあります
1回だけ、夫と入ったことがあります
その時はなんだかばたばたして味わってなかった?(笑)
今回、1人くら寿司を体験してきました
映画が終わって、すぐ向かったのがちょうどお昼時
1人なので、カウンターにすぐ座れたのですが
タッチパネルで注文したものが
出てくるのが遅いうえに1皿ずつで(;^_^A
お味噌汁やら茶わん蒸しも頼まずに終わっちゃいました
今回は時間的に失敗
でも、十分に美味しかったので
今度はもう少し早い時間にリベンジしたいと思います