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(19)ビジネス

(19)ビジネス


ビジネスとドロップシッピングは随分違う事に気が付きました。

目指していた世界と現実の世界が違うので…道を間違えた…
私は今そう思っているのです。


ビジネスは、広がっていかなければなりません。
人に任せて、一人歩きしてくれなければなりません。
そこで私の手を取られていると、新しいビジネスは手掛けられません。

だらかそれ以上の利益は得られなくなります。

じゃあどうすれば?
実はこの疑問についてもっとしつこく自分に問う必要が
ありましたがうやむやにしていたことに気がつきました。

僕は職人でした。

専門の世界に入り、他人に任せ切れない職人の世界に閉じこもっていたのです。

「金時力(きんときりょく)」は、事細かに心の中を分析したビジネス書だったのです。


実はあんなに魅力的な人生を行きながらも、前回紹介した彼女は
私と同じで、ビジネスオーナーという世界をはっきり理解しきれて
いませんでした。

ですから、不動産で利益を得るということでは、ただ息子に資産を
残したくてやっているだけのことだったのです。
でもそれだけでも成功です。

失敗ではありません…

問題は自身がいつも失敗を重ねてきた事が浮き彫りにされたという事だったのです。

そしてここで対処し、行く道を方向修正しないと
また、同じ失敗を繰り返すわけです…

あくまで「時間」と「お金」が自分のものにならなければ、ビジネスオーナーとはいえない…ということです。

売る事だけに集中出来なければ、時間は取られるばかりなのです。


でもある程度の収入が確保できなければ、誰かに任せると言ったって
それは無理です…
でも誰かに任せて、新規のお客様を見つけてくることに
専念できなければ、売上は伸びないでしょう。

時間をつくらなければ、新規は採れません…
お金を得なければ、任せる人を得られません。

私たちの頭を検索エンジンと考えて。「時間」と「お金」の両方を
得る方法を考える必要があります。

…利益の分配で欲を出しているのかも知れません。

利益を少なくして誰かに仕事を任せちゃいましょう。

え?誰に言ってるかって…私自身にです。

ほんの僅か、内職的に利益が上がったサイトがAサイトです。

もっと売上をのばす知識を得たので、実行して具体的に次の段階で
成功しなければなりません。

そこに集中するためにも、できるだけ他人に任せることです。
やりたいことをやらねば、前進しません。

そして目標をクリアした暁には家族を喜ばしてあげる予告も
必要ですね。

お父さんが目標をクリアできたら、娘や家族に喜んでもらえるように…
あらかじめ、家族全体の褒美を予定しておく。
このワクワクする予告を皆が集まった食事の時間に宣言するのです。

そうすれば目標に向って頑張る父を、娘や家族が応援してくれる。
そんな些細なことが励みの原動力になったりする…

そして成功したなら、旅行したり、温泉に行ったり、
誕生日プレゼントを奮発したり…全員で喜ぶ。

こういう日常が成功に結びつく秘訣かも知れませんね。

でも田渕さんと私…違いが随分あることに、少し…気がつき始めています。
彼は、社交性のあるとても明るいセールスマンだったということ。
父親が商売人であり、その血を引き継いでいるので
やっぱり、セールスでは2世というレベルにあるということ。

人脈が証券マンらしいレベルであるということ。
エリートレベルの人脈が当り前という世界だ…

だけど、自分にはどのような点が学べるのか…
得られる物は何か?
それはそれなりに充分プラスになることがある。

「時間」を大切にしなければ、流されていた人生だった。
これは言える…
マイペースという枠の中で、貴重な時間が垂れ流し状態に
あったことを再認識することができました。

そこは学べる所だった…と思います。



Tサイトは眠り、Kサイトは、永眠に入る手前ですし。残るはAサイトが
希望です。

ビジネスオーナー…という新たな言葉が私の脳味噌の中で
ぐるぐる回っていい意味で、自身が理解できていければ…と思う今日この頃です。


(このサイトの最下段にリンクしました!→)「在宅・SOHO・ビジネス」その成功法則とは?

田渕先生は、ビジネスオーナーの概念を良く分かるように説明してくれてます。
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