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2005年01月29日
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★「がなり流!」高橋がなり 著★

○女性を脱がせてセルビデオで成功を収めた、紹介しずらい氏ではありますが、妻や子供を大切にして、そこからエネルギーを得てがんばる、かなり本質的な人物であることに、私は注目しました・・・そしてとりあげたのです。

☆僕は今まで、頭を下げて「お金を出して下さい」と頼んだことは一度もありません。
僕は金持ちと向き合ったとき、企画書を見せる前にこう言います。
「儲けは山分け。フィフティフィフティです。僕のやり方で毎月これだけの利益を出しますので、企画を出す僕とお金を出すあなたで、純利を半分ずつにしましょう。」

○なるほどなー…
最初からこういうことを言えば、警戒しないし、出資者は損しないと思ってくれますね。
この人はお金は無いが汗を流してくれる…それじゃ、いいアイデアなら私はお金で協力できる…どんなアイデアだろ??
こうなりますよね。

☆儲かった時の話から入ると、パートナーになれます。
金を出す側と出してもらう側という上下関係みたいなものをあっさり振り払えます。
…それはもはや、両者の儲けを生むための説明書と化しているわけです。

○氏は、「\マネーの虎(このTV番組はすでに終了しました)」にでていた当時を振り返ります。
出資して貰いたい人は夢ばかりを熱っぽく語ってお金を引き出そうとする…と。
しかしそれは、幼い…、そう感じておられたようですね。

確かに、半分利益を還元するという事は、相当儲かるビジョンが必要になってきますし、しっかりした青写真が描けなければ、成功しない。
話を持っていく側も、冷静に自分を見ることができますね。


あとは説得材料に既成事実を入れると、真実味が出て、信頼されるそうですね。

テリー伊藤氏のもとで難行苦行されていた時代に40億円もの売上を会社IVSテレビに提供した実績が その後のがなり氏に資金提供してくれる人々が出てきた理由ですネ。

成功す為には、他人を唸らせる過去の実績が必要なようです。
セールスドライバーで1年間トップを維持し続けた…これが、がなり氏の過去の実績でした。
どんなことでもトップを目指すことが未来に繋がるようです。

私も今ある目の前の事に専念してNo1めざずぞ!!!
おりゃ~!





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最終更新日  2005年02月10日 04時28分34秒


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