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Bookish Girl ~人生は芸術! 生活はアート!~

Bookish Girl ~人生は芸術! 生活はアート!~

ヤンチャリカな銅版画


※09年12月までの内容です。10年1月より、ブログ2にてご紹介中。

00年から銅版画をはじめて9年。
04年よりアートマーケット(年2、3回)で販売して5年。

作品の種類は、大小あわせて、100点を軽く越えました。

拙作オーナーは、北は札幌から、南は九州あたりまで。
そして、西はドイツ、オランダあたりから、東はカリフォルニア&NYまで。
お嫁入り先は、数えられないぐらいです。


06年は、とりつかれたかのように創作に没頭し、あちこちで販売しました。

07年は、ポストカードやカレンダーなど印刷物を手がけ、雑貨店等で委託販売を経験。

08年は、ご縁をいただいて、初個展開催となりました。
思いがけず、舞踊家さんとのダンスコラボを経験。
ミニサイズの銅版画をペンダントにして、アクセサリーとのコラボを楽しみました。

06、07、08年と、3年連続、地元のアートフェスに入選。

09年は、木口木版画に挑戦です。ひさしぶりにメゾチントにも取り組みました。
そろそろ、文と絵とのセフルコラボにも、トライしてみたいと思いながら、
また、とりつかれたかのように、出店&出展~~;。
メキシコにも展示していただきました。

3月のマーケット(富山)は07年で卒業し、
春と秋のみ、金沢と富山で、マーケット出店を行っていますが、
いつまでつづくか、わかりません。

ご縁に導かれながら、知る人ぞ知る世界で、かわいがっていただければ、
と、あいかわらず、思ったりしています。


日記でご紹介しているのは、ごく一部です。
さらにその一部を、まとめてみました。
どうぞ、ほのぼのと、ご笑覧くださいませ。


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2009年の復習
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銅版画活動10年を記念して、とにかく活動しました。
春秋は、マーケットに出展。県内外のグループ展に出展。国際展にもエントリー。作品が印刷物に掲載されたり、蔵書票3点が、台湾にて入選したり。
この年の活動が評価されて、ベネッセOBOG会主宰「第2回ベネッセやめても大活躍!!!大賞」文化芸術部門賞受賞につながりました。(2010年)

画像省略(笑)。

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2008年の復習
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好評だった個展DM。
おかげさまで、ギャラリーや手元の在庫DMが、ほとんどなくなりました。

DMエミ(裏アップ)

森の中に迷い込んだような木目調のギャラリーSAKUでの個展風景。

かわいらしいディスプレイ(~~)

右棚正面(昼間)

ギャラリー(入選作品展示)

初個展に向けて、ミニチュア銅版画を10種類ほど、まとめて制作しました。

ペンダント棚(日中)

PINO TREE 楊枝サイズ

銅版画ペンダント集合
Sold Out

ミニチュアの額をシルバーや革紐で、ペンダントにしました。
アクセサリーづくりにはまる方のことが、ちょっと理解できましたね。

また、作品入替可能なミニ額は、贈り物に最適なボックス付きで、委託店にて販売しました。

ミニ額箱付き
Sold Out

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2007年の日記より
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20008卓上カレンダー!
人気の小人シリ-ズが勢ぞろい。チャクラ浄化を意識したラインナップです。

2008Calendar

通称「おそうじ龍」!

Heart Clearing ’07
「Heart Clearing '07」
9×12.5cm etching, gouache

光の加減で全体金色ですが、実際は、おとぼけ顔の龍くんが金色ラメラメ。


Heart Map 額 
「Love Map '06」etching,gouache
ガラスの波の上にハートの地図が浮かんでいるような感じ。1点もの。Sold Out


ハートシリーズ(革)
○サイズの銅版画4つをベビーピンクの革のフレームで額装した1点もの。Sold Out
ブルーの革の額(色ちがい)もおかげさまでSold Out。



Heart-Strings
札幌へ嫁いだ「Heart-Strings '06」
etching,gouache,がんぴ紙刷り



おっちょこちょいな冬の妖精たち
「おっちょこちょいな冬の妖精たち」'06
10.3×14cm etching,gouache

06年末、金沢21世紀美術館のクリスマス・マーケットの描きおろし作。
※紅と朱とカラーの3パターンの彩色がありますが、カラーは残りわずかとなりました!


新作サンタさん2
「おっちょこちょいな冬の妖精たち」'06
お色ちがい。こちらは茶系の額に、二重マット。

祈り

「祈り」10×20cm '07 etching, gouache

フランス製の上質紙(BFKグレー地)に刷って、手彩色をほどこしたもの。
目元の頬が、ほんのり、ピンク色です。
額装すると、こんな感じ♪

「祈り」
オフホワイトのワッフル模様のマットです。額は1点もの。この額は、Sold Out。

※09年は、BFKグレーが日本では手に入らなくなったので、5/20までしか作れておりません。白くまの弟も誕生しましたが、刷れないでいます。


EX/LIBRIS07(3)
「EX/LIBRIS '07」
イタリア製の紙(桃色系)に刷って手彩色した蔵書票。
※この紙も、日本で手に入らなくなりました~~;。


DORADOraDORA07
「DORADOraDORA '07」etching,aquatint
のぼり龍くんの蔵書票。この額も Sold Out。


SAMANOKO(F)
「SAMANOKO '07」etching,gouache
五箇山製がんぴ紙で刷って彩色した千本格子のさまのこ。1点もの。Sold Out


夢叶パンダ!(裏)
ポストカードの元は……

夢叶パンダ!額
「夢叶パンダ!'07」180×255mm etching, aquatint
持ち主が、銅版画の風船の中に言葉を入れて完成させる、オリジナル作品となります。


パンダたち
パンダちゃんの銅版画には、ビジョン・シートのほか、
ブルーパンダ、グリーンパンダ、ピンクパンダがあります。


銅版画バbbグ 銅版画エコバッグ
銅版画をプリントしたエコバック。
布用クレヨンで文字とオリジナルマークを描いて1点ものにしました。
07年春のアートマーケットで、ほぼ完売しました。


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2006年の日記より
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うっしっし~
これは原版。
インクをつめて、刷って、彩色して、金髪碧眼になるウシくん。


「うっしっし~ '07」
「うっしっし~ '07」。
ハートシリ-ズの1つです。07年2月、仲間とつくった銅版画集に収録♪


Speak Out!(2)
「Speak Out!」'06 etching,gouache
お気に入りの額に入れた新作は、ブログ友のす~やんさんの元へ。


準備中
アートマーケットの準備中。

めちゃめちゃ銅版
大小さまざま、銅板準備中。

紙は、ドイツ製。(たまに、イタリア・フランス製も使用します)
インクは、フランス製。
作り手は、日本製。
出どころの異なる3者が融合するには、ひと晩かかります。


ひと晩ねかし中
ひと晩ねかし中。


しめらせてインクの吸い付きをよくした紙を使って、プレス機で刷った後、
このように板に張って、自然乾燥します。
乾いたら、インクが紙にしっかりと馴染んで、いい具合に発色するのですね。
それを見るのが、また楽しみです。

その後、切って、きらきら加工して……。
と、ただの線のようであっても、けっこう手間隙が、かかっているのです。
銅版を完成させるまでにも、この子たちには、かなりの手間をかけています。

さて、熟睡してくれたかな?


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日本三大和紙
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天然素材から摺いて丁寧につくられた日本三大和紙、「雁皮・三椏・楮」
先日、ようやく、作り主の元にお届けしました。
ほぼ翌日かその翌日、さっそく手作り和紙のお礼葉書を頂戴いたしまして、
こちらからも、お返事のお葉書を一筆。
姉妹でありながら、それぞれ違った表情をしたマドモアゼルたちは、
日本の東海岸の森の中で、どんな暮らしをするのでしょうか。
楽しみです。

日本三大和紙


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デザインフェスタ、その後
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やってみなければ、わからないものです。

はじめてのことで、右も左もわからないことだらけでしたが、
北陸との感触のちがいを肌で感じてみたい。
そんな好奇心に誘われて、挑戦したわけです。

結果、やってみてよかった~。

ほんわりとした充実感に包まれています。

いろいろと反省点もありました。
ディスプレイの工夫について新たなアイディアもわいてきました。
また別の好奇心が刺激されて、
12月も……、なんていう気持ちに傾いてきたりしています。

それもこれも、デザインフェスタに来てくださった、みなさま方のおかげ♪


いつもおなじみ、小人4シリーズ!
今回も、びっくりなことがありました。


Golf!
「Swing,Swing and Swing!」
etching, gouache 10×20センチ
※右:小人シリーズ第3弾:Golf!「Swing,Swing and Swing!」
 ちなみに左は~:第4弾:Chef!「Who is the Chef?」

追伸:07年には、第5、6弾、登場!


あいかわらず独身を謳歌している大学時代の友人二人が、
シェフと海水浴の小人をお部屋に飾ってくれることに。
おそろいで額を探しに出かける姿が、目に浮かんできますよ。
小人くんを通じて、またつながった気がします。

それにしても、ホント、久しぶりの再会でした。
時が止まったように、ぜんぜん変わっていないので、ちょっと安心したりして。
思い切って案内を出して、ヨカッタ♪
ありがとう。

家じゅう絵だらけ、額だらけ、という女性が、額に目をとめて、シェフのシートをお買い上げ。
ご主人様は、ラッキーカラーだという紫のUZUーUZUを。
ありがとうございます。

UZU=UZU


神様がいることを、つくづく感じさせてくれた方がいらっしゃいました。

どこの紳士か、わかりません。
遠目に小人4シリーズを眺めていらしたので、声をかけたら、
「コミカルだねぇ。レストランに飾るといいねぇ」
ふた言、み言、感想をつぶやかれ、
気づけば、4点とも、その方の元へ、お嫁に行くことに。

あっという間の出来事でした。

実は、小人シリーズ4点とも額を並べたのは、初の試みなのです。
兄弟大集合、って感じで。
金沢でのマーケット(連休)後に、そうしてみよう、と思いついたのですが、
それでよかったんだ、と神様に教えてもらった気がします。

まさに一期一会のめぐり逢いでした。

今頃、都内どこかのレストランに、4シリーズが飾られているのかな。
いつかどこかで思いがけず再会できたら、それもまた楽しいものです。

今回、意外に人気だったのは、イルカちゃん。

イルカちゃん
若い女性に、かわいい~、と声をかけられていましたよ。

新居に飾ってくださることになったのは、
いつまでも、かわいらしくて、真珠が似合う素敵な女性です。

元着付け教室の仲間が、先生と一緒に、足を運んでくださいました。
当時、通っていた教室が、大学街の一角からなくなったそうで、さびしくなりましたが、
そのかわり、彼女は先生にお茶を習うようになったそうです。

お二人ともまったくお変わりないので、あの時が戻ってきたように感じます。

そうそう、おもしろいことがあったのです。
荷物を送るために、スーツケースを開いていたら、
スーツケースのポケットから、着付け講師の認定書が出てきたのですね。
彼女たちに何年ぶりかで再会できたので、なにかのサインだったのかもしれません。

うれしかったのは、初日オープン直後のこと。
某女優のダンナさまでCMデザインをなさっている方が、
初日真っ先に、足を運んでくれました。
感激しましたね~。
ありがとうございます。

そのほか、豊田市で和紙を刷っている男性、刺繍家の女性、音楽好きな男性、県外の美大生、
フリーデザイナーの男性、ペン画やTシャツの出展者など等、さまざまな方の元へ嫁ぐことができ、
もらわれていった子たちは、一期一会のよろこびを、喜んでいると思います。
方々に親戚が増えて、うれしい限りです。

どうぞ、楽しんで、今後とも、かわいがってくださいね。
また、どこかでお逢いできる日を、楽しみにしております。

ありがとうございました。


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結婚ラッシュには、コレ
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この頃、なぜか、結婚ラッシュです。

ついこの前、友人が使っているイメージができるキュートな品物にめぐりあったので、
ようやく贈り物を送ったところです。

お祝いに添えるメッセージカードは、お手製です。
オリジナル銅版画(エンボス加工)なんですよ。

メッセージカード
「海花女神」

けっこう、アートマーケットでも評判がよいもので、
結婚のお祝いに便利であることを、使ってみて、再発見しました。

あの人にも、この人にも、お祝いに、コレを添えたいと思います。

おめでたいこと、おめでたいこと。


Heart-to-Heart
「「Heart-to-Heart '06」
06年春、夢中で創ったハートシリーズの1枚です。


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魔法の道具
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感激。
昨晩、何も考えずに、ものの10分ほど工作をしたら、
すごい便利なものが、できちゃいました。
なんと、専用ケース付き!

メゾ(1)

さっそく中身を取り出してみましょう。
ジャジャジャジャジャ~ン!

「ハンドメイド遮光板!」

メゾ(2)

なにがなんだか、わかりませんね。

光から目を保護するための道具です。
こういう風に、使います。

メゾ(3)

実際に使うと、どうなるのか、ライトオン!

目を保護すると同時に、銅板の濃淡が、くっきりはっきりと確認できますね。
今、お目目を、白くなるように、加工しているところです。

メゾ(4)

うん、完璧ね(*~~*)/

実は、この遮光板、元は、○蛍光灯の空き箱なんですよ。
なにげにカッターを動かしていると、なんだか、あれよという間に、理想的なものができていました。
ミラクルですね~。(うれしくて自画自賛)

ところで、便利な魔法の道具を作ったのは、他でもない。
メゾチントをやりやすくするためには、欠かせないものだからです。

メゾチントというのは、銅板の表面を削ったり、こすったりして、濃淡をつける技法のこと。
銅板の表面に、無数の刻目が加工されているので、
このまま板にインクをつめ刷れば、ただの真っ黒面になるんですね。

闇から、ぼや~んと、白い物体が浮き上がるように、
丁寧に描いた出来上がり予定完成絵を見ながら、
削って、こすって、下地を作っていきます。

さぁ、どんな生き物が、暗闇から飛び出してくるのかな?


ポストカードでおなじみの……、

Back Swimming!(背泳ぎ龍くん)裏
背泳ぎのぼり龍くん、でした~。

Back Swimming!
「Back Swimming! '07」mezzotint
のぼり龍くんの背泳ぎ。ポストカードの原本です。
上空を気持ちよさそう~に。


Drops.jpg
「Drops」
新築のお宅に飾ってもらえることになった幸せな子。

ハンドメイド版画詩画集
ハンドメイド銅版画詩画集。

詩画集の試作とマーケティングを兼ねて、明日、公表したいと思う一心で、
夜な夜な、手を動かしたのですが、これが、けっこう、手間がかかるのです。

うまくできたら、拍手喝さい。
ええ、うまく仕上がりましたよ。お客さまの声も、よかったんじゃないかな。


Look Inside
「そこにいるのは……、だれ?」
"Look Inside" etching,gouache 9×12.5センチ



のぼり龍くん製作中金龍くん
「A Moving Quest '05」
のぼり龍シリーズの次男、通称・金龍くん。
06年秋、富山のアートフェスティバルで、入選した作品です。
わたしがつくった作品のなかでは、大判サイズ。

ちなみに、その弟分の双龍くん。

あ、いた、いた。
小雨の中、お散歩がてら、あの子を探しにー。
いいのかどうなのか、ひと目をぬすんで、瞬間激写。
おっと、影までも(笑)

The Hope
「The Hope '07」
第2回越中アートフェスティバル07年入選


こちらも、大判サイズ。
雪の中を舞い踊る双龍くんは、「A Moving Quest '05」の続編であり、
のぼり龍シリーズ銅版画の弟篇です。

ちなみに、08年は、唯一のリトグラフ作品「ハート語のレッスン」でエントリー。

越中アートフェス


ぶじに3年連続入選ということで、出展は08年限りの予定です。


Bookish Girl
楽天ブログのタイトルともなっている「Bookish Girl '04」10×10cm etching,aquatint
けっこう、手間ひまがかかっていますよ。


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2005年の日記より
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「花のエロティカ」
「花のエロティカ」etching,aquatint
インド洋大津波チャリティ美術展に出品。
売り上げ金は、寄付させていただきました。


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ハンドメイド版画集
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毎年秋は、恒例のオリジナル版画集づくり♪

銅版画仲間約20人と作品を交換して、自分だけの版画集を手作りしています。

版画集
左上:05年度版(第3号) 右上:04年度版(第2号)
手前左:03年度版(第1号)の表紙カバー/手前右:03年度版の表紙


版画集第1号は、手前のもの。
右が、表紙です。ステキな柄の八尾和紙です。
左は、源氏物語が描かれた上質なカバー。和紙の保護用です。
いただきものの立派なカレンダーを、こうして再利用させていただきました。

第2号は、右上のパンプキン柄。
アメリカの生地だと思います。
見返しに、第1号の和紙の余りを使い切りました。
第1号と調和がとれていて、シリーズもの、という実感がもてます。

先日作った新作版画集(第3号)は、左上の赤い布地のもの。
アメリカンテイストの布表紙は、仕上がり具合、バッチリです。
見返しカバーは手抜きです(笑)。
アメリカから持ち帰った「ナチュラルワンダー」の未使用包装紙(緑)を利用しました。

どの号もそれぞれ、ちゃんと花切れ(ヘドバン)をつけていますよ~。
本の上下についている「平安時代の枕」みたいなアレですね。

集まった版画は、紙は白とクリーム。
インクも、ばらばらです。
全体の銅版画の色調を見て、手持ちの布や紙から、表紙を選びます。

今年はみなさんほとんど黒インクでした。
例年になくシックでしたので、にぎやかな赤を表紙に決めました。
シンプルながら、いい感じです。

銅版画集を作る以前から、わたしは自分の本を作って遊んでいました。
人から豆本づくりを教えてもらったり、
ハンドメイドの本作りの本を眺めていたので、
こうした手作業は、ほんとうに楽しいです。

着物の柄に半襟、帯や帯締め、草履をコーディネートするように、
本のカバーや花切れや見返しの色を選んで、合わせるのが面白いのです。
どこにもない自分だけのもの。

ご自分だけの1冊を、楽しんでみてはいかがですか?

自分で作る小さな本
自分で作る小さな本


豆本づくりを楽しみたい方には、この本が役立つかもしれません。


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(2004年の日記より)
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額縁の中は
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金沢駅から車で約30分。
湯涌温泉を見下ろす高台にある創作の森はここ。
創作の森古民家を移築した版画工房。
 入り口  窓
蔵みたいな工房の入口。その両脇には小窓が二つ。額縁の絵のようにプレス機が見えるしつらえ。
リトグラフの窓をのぞくとリトグラフこんな感じ。自由に見学できます。

※5月29日。リトグラフ製作。

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金沢散歩
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5月3日と4日。「アートZaマーケット」が開催されたのは、

兼六園兼六園と金沢城金沢城そばの
              広坂通り広坂通りを渡ったところの
美術館金沢21世紀美術館 夜の美術館

美術館の向こうに夕陽が沈み、美術館の上空に月が出る。
まるで、夜空に円形UFOが飛んでいるみたいな美術館。
ステキなところで~す。

いちど遊びにいらっしね~。



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