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2008.03.30
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カテゴリ:ブリッジ

たま~に、意識的に、白や黒の服をまとうことで、

その時々の色による身体的心理的影響を、確かめたりすることがあります。

スポーツ選手でいえば、

右足から靴下をはく、とか、同じローテーションで素振りをする、とかいう、

縁起をかつぐ方法を取り入れることと、似ているのかもしれませんね。

ピンクハート黄ハート緑ハート

たとえば、勝負の席で、黒を着ると、

なんだか、いつもと調子が狂い、バランスが崩れるような気がします。

コミュニケーションが、ざらつくというのか、

他者の念が介在して、雑念が生じ、自分の声に蓋がかぶされるような感覚です。

コミュニケーションを、自らシャットダウンする、という感じの場合もあります。


白をまとうと、他者はそれほど気にならなくなり、迷いは感じられなくなるように思います。

よけいなものが混じらないので、自分の直感が信じられる、というのかしら。


白のシャツに、黒のパンツ、グレイのロングカーディガンのときは、

調子が落ちても、調子は戻って、とウェーブを描きながら、ばらつきました。

どっちつかず、ですね。

たまたま、かもしれませんけど(笑)


そこに、赤を加えると、周辺にブロックができて、

相手から余計なことは言われなくなる気がします。


白系に赤系にベージュ系は、けっこう勝てるパターンかもしれません。


昨夜は、白っぽいグレイのタートルに、ロングカーディガンと黒のパンツで、

非公式の試合に臨んでみました。

とくべつに、意識したわけではなく、慌てて出かけたので、たまたまです。

六角形の水晶とチャームをいくつか混ぜたネックレスは、さりげない防具となる必要アイテムです。

さて、勝負の行方はいかに。


緑ハート黄ハートピンクハート


試合の前に、カードをひいて、同じチームになった方と、カードの数字順に、ペアを組みます。

わたしは、ベテランの男性とペアになりました。父親より上の世代の方です。

その方は、紺系のジャケットに茶のベストか、まぁ、男性色のイメージですね。

チーム内のその他2人の女性は、全身紫系、白&グレイ系のお洋服でした。


相手チームは、男性3名(途中で交替)、女性2名。

グレイ&白系のジャケットを着たベテラン男性、茶系に赤のお着物のベテラン女性、

全身黒でまとめた女性、紺&黒系のベテラン男性。

もう一人の男性は、カジュアルで、チャコール系だったでしょうか。


勝負、試合、というのは、コントラクト・ブリッジです。トランプ(スペード)

IOC(国際オリンピック委員会)にスポーツ競技として公認されているマインドスポーツなのですね。


ブリッジ


まだ、正式に入会してもいない初心者なので、

ベテラン勢の威圧感に、呑み込まれそうになる瞬間があります。

全国の競技会に積極的に参加している方が対戦ペアになると、

もう、のっけから、いつもの練習ではやらないことを、やってしまったり、

スコア計算が追いつかなくて、冷静な判断がにぶることもー。

とかく最初は、環境に左右されやすいので、

わたし的に、色彩の力を仰ぐことは大切なのです。

ピンクハート黄ハート緑ハート

昨夜は、チーム戦で24ボードを、2時間半ぐらいかけてプレイしました。

対戦結果は、というとー。

2戦連勝。

ベテラン強豪を相手に、大善戦でした。

ときに、迷いがでたり、自信が欠けたり、やる気になったり、勘が働いたり、というのは、

白系グレイ、黒、といった、あいまいな色調のせいかもしれません。

科学的に証明されるのか否かはわかりませんが、

服装の色が与える身体的精神的影響は、あるんじゃないのかな、

というのが、体験データの実感です。

それは、着ている自分にだけでなく、相手に対しても影響を与えてしまうもののようです。

緑ハート黄ハートピンクハート

春ですから、明るい色で、試してみましょう。

この頃、着る数がへった、桃色のスカートとか、

未知数のイエローとか、

きらめくグリーンとか、

今年の勝負色は、どの色なんでしょう(笑)





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Last updated  2008.03.30 20:11:07
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