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テーマ:暮らしを楽しむ(393577)
カテゴリ:ブリッジ
ブリッジ・リジョナルの公式デビュー戦を終えたら、 緊張感がほどけて、「くたくた」に、 いえ、「ぐだぐだ」になっています(笑) 初日は、まぁまぁ、の成績でしたが、 2日目は、うむ……。 「指先が薔薇園」は、それほどの効果には、ならなかったみたいですね(~~; けれど、とてもよい経験になりまして、楽しかったです。 ブリッジの上達には、語学習得と似たようなプロセスが必要のようです。 少しわかるようになったかな、と思ったら、 まもなく、階段の踊り場で足踏みをつづけている状態に陥って、 地道に足踏みをつづけているうちに、ふいに視界が開けて、 一気に階段をかけのぼり、やがて、また壁にぶちあたり……、の繰り返し。 たかが、カード・ゲームとはいえ、奥深い世界が広がっているので、 開けた視界を手に入れるためには、時間がかかるのですね。 10年、20年は、あたりまえ。 歳と経験を重ねるごとに、際限なく強くなれるのが、うれしい競技です。 公式戦は、全国で毎週のように開かれているようですが、 富山では、夏に、「セクショナル」、 金沢では、秋に、「リジョナル」、という大会が、待っています。 つぎの一里塚を目指して、一歩ずつ、ですね。 * * * さて、お楽しみのステージと懇親会は、有意義なひと時でした。 「おわら風の盆」の情緒ある舞いは、観衆を魅了しましたし、 ![]() 懇親会のお食事は、富山の海の幸がふんだんに盛り込まれていて、 ![]() ものすごく豪勢でした。 ![]() ホテルの社長が差し入れてくださったワインは、 まろやかな美酒で、酔いの方から醒めていくような味わいでした。 今日のお昼は、富山が誇る食材の特色が反映された見事な懐石料理。 お品書き付です。 しかも、富山湾の写真が背景にプリントされている、という気配り。 <特別メニュー> 小鉢 : 野菜おひたし(いくらのせ) 造り : 白えび かんぱち 昆布〆 焼八寸: 鰆小串 ばい貝煮 海老芝煮 赤巻かまぼこ 酢物 : つぶ貝 蒸物 : ずわいがに茶碗蒸し(ふかひれのせ) 食事 : 竹の子ごはん 赤だし(かに身入り) 香の物 水菓子: メロン つくづく、幸せなデビュー戦だったことを、かみしめています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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